第622回
1000km走破で実証! メルセデス「E220d」のディーゼルは“圧倒的な疲労感のなさ”と“超低燃費”だった
2026年04月05日 15時00分更新
いざ1000kmの旅へ!
驚異の燃費と疲れ知らずの高速巡航
E220d アバンギャルドでロングランをしてみることにしました。東名用賀入口近くのガソリンスタンドで給油をし、オドメーターをリセット。
東名高速道路に乗り、目指すは280km先の豊橋駅です。約3時間30分の長旅ですが、E220d アバンギャルドならきっとラクラクのハズ。
クルーズコントロールを100km/hにセットし、あとはハンドルを握るだけ。驚いたのは地図に厚木ICと泰野中井ICの間にある44kmポスト付近の伊勢原オービス(Hシステム)が表示されたこと。100km/hで走っているので問題はありませんが。
120km/h区間も100km/hのままで中央車線を巡行。120km/hの追い越し車線巡行をすることなく、一路西へ向かいます。メルセデスのクルーズコントロールは大変優秀で、一度も白線をはみ出したり、割り込み時に急ブレーキをすることなく、実にスムーズです。
高速道路の走行で感心するのは、静粛性と直進安定性の高さ。さすがホイールベースが約3mのクルマです。その一方で、思ったよりも硬めの足というのも事実。セダンだからフワフワかなと思っていたら、そういうことはありませんでした。
そんなこんなで豊川ICで高速道路に別れを告げて、一般道を走行。荒れた路面では思いのほか衝撃をダイレクトに伝えるので目が醒めます。そして第一の目的地である豊橋駅に到着。258km走行して、燃費は26km/Lを記録。この数字にも驚きますが、さらに燃料計が1目盛りの半分しか減っていないことに目がテンになります。
豊橋駅に行ったのは、モーターランド三河でBIGLOBEの走行会を取材で、新幹線で来る担当編集者をピックアップするため。当日の様子はこちら(1000馬力ドリフトに子どもEVカートまで! BIGLOBEの走行会が楽しすぎた件)をご覧いただくとして、この豊橋駅からクルマで約90分。しかも延々と上りの峠道。「やっぱり5m近い全長は大きいなぁ」と思いながらも、FR特有の走りの良さに満足。
取材が終わり担当編集を豊橋駅まで送ったあとは、「Modulo 無限 THANKS DAY 2025」取材のため、栃木県の「モビリティリゾートもてぎ」へ。その距離は約440km(約5時30分)と長丁場です。
マッサージ機能でリフレッシュ
満タン法で出た驚きの燃費は23.27km/L!
東名高速で東京へ。首都高を通り常磐道と走ること約6時間。深夜0時に友部サービスエリアに到着。それまでの距離は約750km。ラクなE220d アバンギャルドでも、さすがに疲れました。
そこで便利なのがマッサージ機能。腰のあたりをグリグリされて、そのまま仮眠。翌朝、水戸ICからモビリティリゾートもてぎへ。
仮眠してマッサージを受けてリフレッシュしてから、モビリティリゾートもてぎに到着。この時点で780kmを走行しました。ここで燃費を見ようと思ったら、なぜかリセットされているではありませんか。どうやら長時間エンジンを停止するとリセットされてしまうようです。それでも友部SAから水戸ICを降りて、一般道を結構走ってモビリティリゾートまで16.9km/Lは立派な数字です。
モビリティリゾートもてぎでの取材が終わり都内へ。ARナビ機能は、暗い時に便利だなぁと思いながら、200kmほど走行して帰宅しました。500km走った後だと200kmは大した距離ではありません。
こうして土日だけで936.6kmを走行。使った軽油は40.25Lとなりました。結果、満タン法で23.27km/L。とんでもなく燃費が良いと思いませんか?
このような高速道路を中心とした移動にE220d アバンギャルドはピッタリであると実感。高級車ですが、移動が多い人ほど経済的で、かつ疲れづらいというプライスレスな体験が得られるでしょう。Eクラス、実にイイクラスではありませんか。
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