ドコモ3Gついに停波 最後にベンチマークしてみたけど、案外普通に使える!?
2026年03月31日 20時15分更新
2001年10月に世界に先駆けてサービスを開始。25年の歴史とともに、3月31日をもって終了するW-CDMA規格によるドコモの3Gサービス(FOMA)。実際のところ、一般コンシューマーで3G通信を使っている人はすでにほとんどいないだろうが、せっかくなので最後の機会にとベンチマークテストを実施した。
なお、ドコモの3G通信に用いたのはIIJmio(タイプD)のSIM。ドコモMVNOのSIMでは5Gオプションをオン/オフできるものがあり、これをオフにすることで3Gでの通信も可能になる。スマホについては、設定を「3Gを優先」にすることで3Gで接続された。
というわけで、「Speedtest」アプリでの速度結果は冒頭の画像のとおり。地下街を含めて、エリアに不便を感じることはなく、速度もほぼ一定して3Mbps程度出ているので、SNSやウェブを見る程度であれば十分使い物になるという印象。ただし、上りは低速なのと、ping値が悪いのは3Gならではか。通話もしてみたが、その音質はVoLTEが当たり前になった今では久々に聞いた、「昔のケータイっぽいモゴモゴとした声」だった(ただ、記憶にあるほど音質が悪くなかったのはユーザーがほとんどいないせい?)。
ちなみに3月31日一杯で終了するものにはドコモ3G以外にも、iモードのサービスもある。一時代を築いた両サービスに感謝!
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります


