ゼットンに不正アクセス 個人情報約1.9万件流出か
2026年03月31日 19時10分更新
飲食事業などを手がけるゼットンは3月27日、同社の店舗で過去に使用していたメールシステムが不正アクセスを受け、個人情報が流出した可能性があることを公表した。
流出が疑われる個人情報などの概要は以下のとおり。
●流出が疑われる個人情報などの概要(3月27日時点)
■総数
・1万8553件
■対象店舗
・forty three(岐阜県岐阜市)
■対象期間と対象者
A.2018年6月~2025年9月
・予約サイトを通じて対象店舗を予約した顧客
・対象店舗および同店舗従業員に直接メールで予約を依頼した顧客
・対象店舗従業員とメールで連絡をとっていた取引先
・旧メールシステムを利用していたゼットン従業員
B.2022年12月~2025年9月
・対象店舗におけるパーティーを依頼した顧客および参加予定だった顧客
■流出した可能性がある個人情報
・氏名
・住所
・電話番号
・メールアドレス
・アレルギー情報
・予約内容 等
同社は2026年2月中旬、対象店舗の従業員から、メールボックスに不審なメールがあるとの報告を受け調査を開始。
その結果、2025年9月に同店のPC(1台)がマルウェアに感染し、当該PCで使用していたアカウントの認証情報が窃取される事態が発生。同年11月27日以降、海外から継続的な不正ログインがあり、当該アカウントから複数の宛先にメールが送信されていたことがわかったという。
なお、被害を受けたメールシステムは、すでに使用を終えた旧システムであり、同社の現行システムや同社グループのシステム環境への影響はないとしている。
同社は今後、メールまたは郵便で、本件の対象者への個別連絡を実施する方針だ。
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