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Nics「Nics Hesper64(100)」

【変態的】1つのキーが2つに割れる令和キーボード、使えるのか検証してみた!

2026年04月10日 18時00分更新

キーボード界の「異端児」が、いつかPCのフリック入力になる日がくるかもしれない

 ただコンパクトなだけの製品は世の中に溢れていますが、「押し方」という物理に着目し、「64キーなのに100キー分」の役割を持たせるというアプローチは、まさに異端の発想。

 それでいて、アルミや真鍮が放つ極上の質感や、3WAYワイヤレス接続、QMK/VIA対応など、ベースとなるキーボードとしてのクオリティが非常に高くまとまっているため、単なるイロモノではない「天才的な発明」だと感心させられました。

 もちろん、独自の打鍵感に慣れるまでの時間は必要ですし、万人受けする製品でないことは確かです。現時点では、ピーキーなものを好む変態ガジェット大好きさん向けの製品かもしれませんが、スマホのフリック入力だって、最初はみんな素早く入力なんてできなかったんです。いつか、この1キー2WAY入力が覇権を取る日が……。なんてことはないですかね?

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