ビジネスユーザーのアップル製デバイスの管理をより便利に「Apple Business」開始
2026年03月25日 10時00分更新
アップルは、ビジネスユーザー用のオールインワンプラットフォーム「Apple Business」を発表。4月14日から、200以上の国と地域において提供を開始する。
Apple Businessでは、Apple Business Essential、Apple Business Manager、Apple Business Connectなどを通じて提供されていたビジネスユーザー向け機能を統合。モバイルデバイス管理(MDM)では、組織内のアップル製デバイスの設定などを包括的に管理可能に。新しい機器を導入した際も、社員は箱から取り出した段階であらかじめ設定やセキュリティが組み込まれた状態で利用が開始できる。
また、iCloudのストレージのアップグレードやAppleCare+ for Businessによるサポートを購入するオプションが用意されているほか、ユーザーがApple Businessアプリを通じて、必要な仕事用アプリのインストールなども可能になっている。
Apple Business Connectで提供されていたブランド管理ツールもApple Businessを通じて利用可能になる。このブランド管理ツールでは、Appleマップやウォレットをはじめとするアップルのサービスやアプリ上で企業が自社のブランドを管理できるというもの。具体的には自社のブランド名やロゴなどをこれらのサービス上で表示したり、キャンペーン情報などのマップ上での掲載といったことが可能に。
さらに、米国とカナダではApple Businessを通じての「Appleマップ」での広告作成機能が今夏に開始予定となっている。この機能によって作られた広告はユーザーがAppleマップで検索すると、検索結果のトップに表示されるほか、ユーザーの検索履歴などに基づいたおすすめなどにも掲載される。
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