ドラクエXに謎技術きたー! Google連携AI「おしゃべりスラミィ」開発中
2026年03月23日 15時55分更新
スクウェア・エニックスは3月21日、MMORPG「ドラゴンクエストX オンライン」にてGoogle Cloudと提携した新しい仕組み、対話型AI「おしゃべりスラミィ」を開発中だと発表した。
これは、リアルイベント「ドラゴンクエストX春祭り2026」にて発表されたもの。会場にはGoogle CloudのJack Buser氏も登壇し、「ドラクエは40年遊んでいます!」とドラクエ愛を語っていた。
おしゃべりスラミィは、ゲーム内でチャットを飛ばすとコミュニケーションを取れる「対話型AIバディ」。プレイヤーごとの冒険の記録を参照し、他愛のないおしゃべりやアドバイスをしてくれるという。
公開された映像では、ボイス付きでエックス君と話すスラミィの姿が。このボイスはまだ仮のもので、正式実装の際には声優さんと契約して「それっぽく」調整する予定とのこと。会話内容はほかの人には見られない(聞こえない)。
この機能の実装には、リリースから14年経つ「ドラクエX」をもっと気楽に遊べるようにとの思いが込められている。MMOの宿命だが、コンテンツが膨大過ぎて新規プレイヤーが「なにから遊べばいいんですか…」状態になったり、復帰者が「久々に来たけどもうわかんねぇな」となって離れてしまうのを防ぐ狙いがあるようだ。
設定のうえではスラミィは「死神」であり、“生き返し”を受けたプレイヤーに冒険の始まりからずっと寄り添う存在とのこと。会話することで関係が深まっていき、内容が親密になるという。ちなみに、現実世界のことを聞いても答えられない“この世界の住人”という立場になる模様だ。
この発表にユーザーからは「ゲーム内で番組見られる“放送局”以来の謎技術キター!」「個人的にはとても面白い試み」「10年後には他のゲームにも導入されてそう」「やりたいやりたい!」といった声が寄せられている。
いっぽうで「人気NPCともおしゃべりできたらな」「これをアンルシアでやると1000倍化けそう」「見た目変更券・キュルルとか出たら買います」など、推しのキャラクターをバディにできて対話できたら別次元のゲームになると、未来を想像する声も寄せられていた。
早速、本機能のクローズドベータテストも開催決定。すでに募集は開始しており、3月30日11時59分まで受け付けている。条件は「製品版をプレイしていること」くらいで、かなりハードルは低い印象だ。テスト実施期間は2026年4月20日ごろから約1ヵ月ほどの予定。
ぜひ、「ドラクエX」の新しい試みを体験してみてはいかがだろうか。
・「おしゃべりスラミィ」クローズドベータテスト応募はこちら
https://hiroba.dqx.jp/sc/topics/detail/b207f5c56605a9d1a22e1e134fe95ba9/
【ゲーム情報】
タイトル:ドラゴンクエストX 未来への扉とまどろみの少女 オンライン(バージョン7追加パッケージ)
ジャンル:ロールプレイング/オンライン専用ソフト
販売・運営:スクウェア・エニックス
プラットフォーム:PC(Windows)/PlayStation 4/Nintendo Switch
発売日:発売中(2024年3月21日)
価格:4950円
CERO:A(全年齢対象)
タイトル:ドラゴンクエストX オールインワンパッケージ version 1-7
ジャンル:ロールプレイング/オンライン専用ソフト
販売・運営:スクウェア・エニックス
プラットフォーム:PC(Windows)/PlayStation 4/Nintendo Switch
発売日:発売中(2024年3月21日)
価格:5940円
CERO:A(全年齢対象)
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