サントリーの炭酸飲料といえば、「ペプシ」や「CCレモン」など、あれもこれもスカッと爽快だけど、今回、それらとは一線を画す“ギルティ炭酸”が登場。ギルティ(=罪深い)っていったいどういうことでしょう!?
ギルティ炭酸「NOPE(ノープ)」って?
サントリー食品インターナショナルは3月24日より新しい炭酸飲料「NOPE(ノープ)」を発売します。
発売に先立ち開催された発表会では、開発の背景として現代人のストレス事情が語られました。特に20~30代では、仕事やSNSなどで常に誰かとつながっていることによる“対人ストレス”が増加しているそうです。
従来のように飲み会などで一気に発散するのではなく、自宅で動画やゲームを沼のように楽しみながら、“ストレスを溶かす”という傾向が多いのだとか。
そこでサントリーが着目したのが「ギルティ消費」です。健康志向が広がる一方で、あえて背徳感のあるものを楽しんでストレスを溶解するニーズは高まってきているそう。
商品名の「NOPE」は、「NO」をカジュアルに言い換えた英語表現。“こうあるべき”という価値観を軽く否定し、「今日はもういいや」と気を抜く感覚に寄り添ったネーミング。
目指したのは背徳感ある、甘くて濃い味わい。
ちなみに、糖度を示すブリックス値は13.3。サントリーの定番炭酸と比べてもかなり高めで、まさに“甘濃い”ど真ん中の設計です。
めっちゃ甘っ!甘濃いのにスッと抜ける、不思議な後味
見た目は黒色でコーラ系飲料のよう。サントリーでいえば「ペプシ」を思わせる色味で「あ、あの味かな?」と想像しちゃいますよね。
実際に飲んでみると、やっぱりひと口目から「甘っ」。シュワッとした爽快な炭酸と一緒に、濃厚な甘さに満たされます。
ただ、甘いだけではなくて、フルーティーだったり、柑橘だったり、苦みだったり、いろろな要素があわさっていて、大人向け。ボタニカルが特徴の“クラフトコーラ”や“クラフトジン”などに少し近いかもしれません。
甘いのに複雑味があって口に入れからも、舌の上と喉では印象が少し変わってきて、飲み飽きません。飲んでみるとやっぱりペプシとはぜんぜん別物でした。
公式の説明によると、完熟フルーツやスパイスなど99種以上のフレーバーを掛け合わせ、複層的な香りや味わいを実現。甘味・酸味だけでなく、苦味・旨味・塩味まで感じられる設計になっているそう。
まさに甘くてクセになる感じのある味でした! 今日はノーと言いたい日にギルティに流し込みたくなります。スパイシーな要素もあるのので、脂っこい揚げ物やピザにも間違いなく合いますよ。
発売は3月24日。新炭酸飲料をお楽しみに!
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