バイトダンス、性能おばけの動画生成AI「Seedance 2.0」展開停止 著作権問題で
2026年03月16日 09時50分更新
ByteDanceが動画生成AI「Seedance 2.0」のグローバル展開を一時停止したと、The Informationなど複数の海外メディアが3月14日に報じている。報道によると、背景にはハリウッドの大手映画スタジオや米配信サービスとの著作権紛争があり、同社は法務面と技術面の対応を優先するため、当初予定していた世界展開を見送ったという。
Seedance 2.0は2026年2月に披露された動画生成モデルで、映画、広告、ECなどの業務用途を意識した高性能な生成能力が注目を集めていた。一方で、学習データや生成内容に著作権物が含まれているのではないかという懸念が強まり、公開直後から知的財産権を巡る議論の中心に置かれていた。ロイターは、ディズニーなどの権利者側が懸念を示していたと伝えている。
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