週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

専用プロセッサー「WAVE FX」や「AUTO GAIN WIZARD」がスゴイ

Elgato新製品の要注目な進化ポイントはソフトウェアにあり! オーディオインターフェース導入の難しさを克服

2026年03月12日 09時00分更新

 「Stream Deck + XL」は、Stream Deck +を大型化したモデルで、ボタン数は36個、ダイヤル数は6個に増加している。ダイヤルの上にはタッチストリップがあり、スワイプ操作での機能切り替えや、情報表示に対応している。3月13日に発売予定で、価格は5万9980円。

「Stream Deck + XL」

ダイヤル数は6個に増加

 そのほか、WAVE LINK 3とボイスチェンジャー「Voicemod」のコラボレーションも発表。WAVE LINKのマーケットプレイスから直接VoicemodのVSATエフェクトを追加可能になる。これにより、WAVE LINK内で完結したボイスチェンジャーやサウンドボード機能が利用できる。

ボイスチェンジャー「Voicemod」がWAVE LINKのマーケットプレイスに登場

ボイスチェンジャーやサウンドボード機能を使える

接続方法から設定方法までの初期設定を順に教えてくれるセットアップツアーもありがたい

セットアップツアー

 ちなみにWAVE LINK 3を起動した状態で今回発表されたデバイスを接続すると、セットアップツアーが開始される。マイクやオーディオインターフェースの設定というのは、普通なら説明書を読んで、わからないことがあれば公式サイトを見て……といった作業が必要だが、セットアップツアーが設けられていることで、説明書+初期設定を終わらせてくれる。

 また、ケーブルが接続されていない場合、「ここのケーブルが差さっていませんよ」的なことも教えてくれるので、初心者にはかなりありがたい機能となっているように感じる。

ケーブルが差さっていないなども教えてくれる

 以上のように、今回の発表で進化したマイクやオーディオインターフェース、巨大化したStream Deckなど、興味深いハードウェアが複数登場したが、やはり注目したいのはソフトウェアのほうだ。

 WAVE NEXTのハードウェアに搭載されるWAVE FXや配信が開始されて話題を呼んだWAVE LINK 3.0など、こだわりたい人にとってはとことんこだわれるツールとして、かつ初心者にとってもわかりやすい機能として提供しているのは、正直すごいなと感じた。

 これから配信を始めてみたい人や、Elgatoの製品を使っていてよりアップグレードしたいという人は、WAVE NEXTの新製品やWAVE LINK 3.0は要注目だろう。

■関連サイト

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります