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【ド変態】バッテリーも重ねて増量! TECNOの厚さ4.9mm「合体スマホ」にガジェット好き歓喜!

2026年03月11日 17時30分更新

サムスンと同型の3つ折りスマホ
「TECNO PHANTOM Ultimate G Fold Concept」

 3つ折り型のスマートフォンを、世界で一番早く発表したのは実はTECNOだ。2024年8月に「PHANTOM ULTIMATE 2」を発表している。ただし、コンセプトにとどまり製品化はされなかった。その後、2024年9月にファーウェイが「Mate XT Ultimate Design」を、サムスンは2025年11月に「Galaxy Z TriFold」を発表し、どちらも製品化された。

TECNO PHANTOM Ultimate G Fold Concept

 MWC26では新たに「PHANTOM Ultimate G Fold Concept」を発表。「PHANTOM ULTIMATE 2」がファーウェイと同じ、Z字型に折りたたむ構造だったのに対し、今回の新モデルは製品名からわかるように、サムスンと同じ「G型」構造を採用している。ただし、アウトディスプレーの位置はサムスンとは異なり、一番端に来ている。

背面のアウトディスプレーは端側に位置する

 これもコンセプトモデルのため詳細スペックは不明。チップセットや画面サイズ、本体サイズなどは一部が公開されている。開いたときの厚さは3.49mmで、3つ折りスマートフォンとしては世界最薄とのこと。また、折りたたんだ時も11.94mmと薄い。開いたときの画面サイズは9.94型、バッテリーは5000mAhクラスを内蔵する。

Galaxy Z TriFold(上)よりもさらに薄い

 G型ヒンジの折り曲げ方はサムスンとは異なり、最初に右側をおりたたみ、最後に左側をおりたたむ。なお、片側だけおりたたんだ状態で、残りのディスプレー部分に何も表示されないのはサムスンと同じ構造だ。

サムスンとは逆の曲げ方となる

 カメラ形状もかなり異なる。Galaxy Z TriFoldはたたんだ状態で机の上に置くとカメラが偏っているためぐらついて安定しないが、PHANTOM Ultimate G Fold Conceptは上部にカメラがあるためこのまま机の上においても作業しやすそうだ。

カメラバンプの形状も異なる

 3つ折りスマートフォンはまだ市場に2社しか参入していないこともあり、価格は約40万円と高価なままだ。TECNOが最初に出した2つ折りスマートフォン「PHANTOM V Fold」は、折りたたみスマートフォンの価格を引き下げた。3つ折りスマートフォンでもぜひ市場に果敢に攻めてほしい。

G型ヒンジ。TECNO(左)とサムスン(右)で逆向きなことがわかる

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