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「サクッとケンタ」新登場

ありそうでなかった!KFC「スティック型チキン」片手でオリジナルチキン

2026年03月11日 12時40分更新

ケンタに活気的な新商品!

 ごきげんよう、ナベコです。「今日、ケンタッキーにしない?」って思う日、ありませんか。あのジューシーなチキンにかぶりつきたい。仕事で忙しい日なんて、特にそう思います(笑)。

 ただ、いざ買おうと思うと、バーレルでケンタッキーを買ってくるのはちょっとヘビー。やっぱりケンタッキーって、クリスマスとか、みんなで集まる日の“ごちそう”というイメージもありますよね。手も汚れますし。

 そんな中、もっと手軽にケンタッキーを楽しめそうな商品が登場しました。

骨なしのスティックタイプ
「まるかじるケンタ」
手を汚さないのが画期的!

 日本ケンタッキー・フライド・チキンは、新商品「サクッとケンタ」(290円)を3月11日より数量限定で発売しました。全国のケンタッキーフライドチキン(以下、KFC)で販売します。

3月11日販売開始

 「サクッとケンタ」は、ありそうでなかったスティック状の骨なしチキン。モモ肉を使用し、KFCの看板商品「オリジナルチキン」と同じ味わいに仕上げています。

 カーネル秘伝の11種類のハーブ&スパイスを使い、圧力調理で仕上げることで、KFCならではのジューシーなおいしさを再現したといいます。

 価格は1個290円。オリジナルチキンが1個310円なので、少し安い設定です。

紙袋タイプの包装で提供されます

 さっそく食べてみました!

 中をのぞくと、細長いチキンが。

細いけどゴロッとしています

 スティック状とはいえモモ肉を使用しているので、形は少しゴロッとした自然な感じ。画一的ではないところに、店内調理ならではの手づくり感があります。

 細長い形状なので、包装の外からつまむように持って、そのままガブッとかぶりつけます。手を汚さず食べられるのはありがたい。

味はオリジナルチキンそのまま

 ジューシーでおいしい! オリジナルチキンと同じ11種類のハーブ&スパイスを使っているので、あの味わいはそのままです。

 細い形状のためか、オリジナルチキンより衣の存在感がしっかり強いです。オリジナルチキンのモモ部分(サイ)はごろっと大きい分、肉の割合が多く、食べる箇所によっては衣がほとんど入ってこない場合もありますが、こちらはひと口ごとに衣の味を感じやすいんです。

 つまり、味が濃い。11種類のハーブ&スパイスの風味が、よりダイレクトにきます。

断面を見るとこんなにジューシー!

 1個単位で気軽に買えて、手を汚さずワンハンドで食べられる。ランチやおやつの時間、はたまた缶チューハイのお供にもサクッと楽しめそうです。

 ケンタでこの形、意外と盲点だったかも!

 KFCにきいたところ、今回の商品は“手軽に食べられること”を前提に開発されたそうで、どのような形状が最適か検討する中でスティック状が採用されたとのこと。他にも、一口サイズを複数個にする案や、もっと大きなサイズにする案などもあったそうですよ。

「カーネルクランチポテト」も新発売
ザクザク食感でウマい

今までにない新ポテト こちらも3月11日発売

 また同日より、「カーネルクランチポテト」(S290円)も数量限定で登場します。ザクザクとした食感が特長のポテトです。

2つ、3つ一気に食べてもおいしい

 KFCの定番「ポテト」は、皮つきでしっとりした食感が特徴ですが、こちらは外側がクランチ感のある仕上がりでザクザク。程よい食感が気持ちよくて、食べ進みがよいです。

 こちらは、軽食として食べた際にも“物足りなさ”を感じないよう意識して開発したそうですよ。なお、「カーネルクランチポテト」販売期間中は定番の「ポテト」は休売となります。

攻めるKFC!2030年に1700店舗を目指す

 「サクッとケンタ」「カーネルクランチポテト」は、KFCのこれからの成長戦略を象徴する“攻め”の商品です。

KFCは3月9日、「KFC : THE NEXT CHAPTER ‐新生KFC事業戦略&新アンバサダー発表会‐」を開催しました。

モデル・タレントの佐藤栞里さん(中央左)が新アンバサダーに就任。KFC好きで有名なお笑い芸人のレインボーのお二人(右)も登場しました

 発表会では、日本ケンタッキー・フライド・チキンの遠藤久代表取締役社長が登壇。今後の事業戦略について説明しました。

KFCは2025年に創業55周年を迎えました。経済情勢やマーケットの変化がより予測しづらい時代に突入する中、「第二創業」と位置付け、次世代KFCに向けた新たな挑戦を進めていくと表明しました。

遠藤久代表取締役社長

 新生KFCのタグライン(ロゴの横に添える短いフレーズ)として発表されたのが「幸せにガブッ!」です。これを軸に、「誰でもガブッ!」「どこでもガブッ!」「いつでもガブッ!」という3つの戦略を掲げました。

 「誰でもガブッ!」では、原点であるオリジナルチキンのこだわりを守りながら、幅広いユーザーのニーズに応える商品ラインナップの拡充を目指す方針を表明。ワクワクする選択肢をさらに広げ、メニューの幅を拡大していくといいます。

 その一環として登場したのが、ひとりでも気軽に楽しめる「サクッとケンタ」と、新ポテト「カーネルクランチポテト」です。

 また、今年の秋にはバーガーラインナップの大幅なリニューアルも予定していると明かしました。

 「どこでもガブッ!」では、店舗展開の強化を掲げています。2030年までに1700店舗を目標とし、これまで以上に身近な場所でKFCを利用できる環境を整えていく方針です。

 「いつでもガブッ!」では、KFCアプリの進化も発表されました。これまでのように期限でポイントが失効する仕組みを見直し、購入を続ける限り利用できるリワードプログラムへの変更を検討しているといいます。

 発表会では、新アンバサダーとしてモデル・タレントの佐藤栞里さんの就任も発表会されました。さらに、お笑い芸人のレインボーのお二人も登壇し、チキンを「ガブッ」と食べる対決を披露するなど会場を盛り上げてくれましたよ。

 KFCの攻めの方針。「サクッとケンタ」「カーネルクランチポテト」はどちらも数量限定ですが、今後もこれまでにないメニューが登場していくのかもしれません。オリジナルチキンもいいけど、メニューの拡充でKFCがより身近になってくれそう!

※記事中の価格は税込み

ナベコ

アスキーグルメの酒好きご飯好きの記者・編集者。人生酸いも甘いも。七味唐辛子は薬研堀を愛用。
♪アスキーグルメでおいしい情報発信中♪

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