東京都水道局の協力企業に不正アクセス、13万件の個人情報流出か
2026年03月10日 12時00分更新
東京都水道局は3月6日、同局の調査を受託した企業(クロス・マーケティング)の協力企業(シード・プランニング)が不正アクセスを受け、個人情報が流出した可能性があることを公表した。
流出した可能性のある情報は以下のとおり。
●流出した可能性のある個人情報(約13万件/3月6日時点)
・使用水量
・お客さま番号
・住所
・使用者名 など
●委託事業の概要
委託件名:令和7年度水使用実態に関する調査研究
依頼者:東京都水道局
受託企業:クロス・マーケティング
協力企業:シード・プランニング
同局によると、3月2日にシード・プランニングの一部端末で、ランサムウェアによりファイルが暗号化される被害が発生。同社はネットワークの遮断や封じ込めなどの被害拡大防止策を実施した上で、3月6日にクロス・マーケティング経由で水道局に報告したという。
3月6日現在、個人情報の流出は可能性の段階で、実際の流出は確認されていない。
東京都水道局はクロス・マーケティングに対して、被害拡大の防止と原因の究明を指示している。
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