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ASUS「ASUS TUF Gaming A16」

【高コスパ、鬼ゲームPC】俺なら細かい使い勝手や静音性より、コスパ良くヌルヌル動くこれ(普段使いも可能)

 ASUS TUF Gaming A16は、普段の事務作業やブラウジングはもちろん、最新の重量級ゲームまでヌルヌル動かせるパワーを秘めています。

 細かい使い勝手や静音性を極めようとすればキリがありませんが、「とにかくコスパ良く、妥協せずにゲームを楽しみたい」という方にとって、これほど理にかなった選択肢はありません。具体的なメリットとデメリットを見ていきましょう。

ASUS TUF Gaming A16を購入する3つのメリット

ポイント(1):最上位志向も大満足。Ryzen 9と16インチ大画面の圧倒的没入感

 ゲーミングPCを選ぶ際、「どうせ買うなら一番いいやつ(最上位)じゃないと嫌だ」というロマン派の方も多いはず。TUF Gaming A16は、そんな妥協を許さないユーザーの欲求をしっかり満たしてくれます。

 CPUには「AMD Ryzen 9 8940HX」が搭載可能です。ゲームのロード時間は一瞬で終わり、裏で動画配信ソフトを動かしながらでも一切モタつきません。

 その強烈なパワーを出力するのが16インチの大画面ディスプレーです。一般的な15.6インチよりも一回り広いこの画面が、ゲームへの没入感や映画鑑賞時の迫力を格段に引き上げてくれます。

Ryzen 9 8940HX、 32GBメモリー、RTX 5060 Laptop GPUという贅沢仕様!

YouTubeで「ASUS「ASUS TUF Gaming A16」」のレビュー動画を見る

ポイント(2):RTX 5060搭載でヌルヌル動作。32GBメモリーで死角なし

 ゲームの快適さを左右するグラフィックスには、RTX 5060 /5070 Laptop GPUを選択可能。レイトレーシング(光の反射をリアルに描画する技術)をオンにしても、高フレームレートと高解像度をガッツリ維持。

 重いと評判の最新オープンワールドRPGや、一瞬の判断が勝敗を分けるFPSゲームでも、カクつくことなく「ヌルヌル」とした極上のプレイ体験を提供してくれます。

 さらに見逃せないのが、メモリーを32GBも大盤振る舞いしている点です。「とりあえず16GBあれば十分」と言われる時代は終わりつつあり、ゲームをしながらブラウザで攻略Wikiを開き、Discordでボイスチャットをつなぐ……といった今時のプレイスタイルでは、32GBあると安心感が全く違いますよ!

近年、どんどん跳ね上がるPCゲームの要求スペックにも応えられるスペックです
※画像はAIで作成

ポイント(3):AIアシスタントなど、ASUS独自のサポート機能が優秀

 ただスペックが高いだけではありません。ASUSならではの「ユーザーをサポートする独自機能」がしっかり盛り込まれている点も、このPCを推せる理由です。特に注目したいのが、システムを最適化するASUS独自の管理ツール「Armoury Crate」や、最新のAIアシスタント機能との連携です。

 ゲームを起動すると自動的にPCのパフォーマンスを最大化し、逆にネットサーフィンなどの軽い作業時は省電力モードに切り替えるといった制御が、専門知識なしでボタン一つで完結します。

 また、AIがマイクのノイズキャンセリングを行ってくれたり、プレー環境に合わせて画面の色味を自動調整してくれたりと、「気の利く相棒」として機能してくれます。ハードウェアの暴力的なスペックを、ソフトウェアの賢さで誰でも簡単に使いこなせるよう工夫されている点は、さすが老舗ゲーミングメーカーのASUSといったところです。

ASUS独自の管理ツール「Armoury Crate」。本体の使用状況やライティングなど細かい設定をわかりやすいUIで操作できます

購入時に注意するべき側面

ポイント(1):2.3kgの重量とファン音。少し「使う人を選ぶ」尖った仕様

 凄まじい性能を持つ反面、物理的な「重さ」には覚悟が必要です。本体重量は約2.3kgあり、毎日リュックに入れて通勤・通学すると肩が悲鳴を上げるかもしれません。また、高性能なパーツを冷やすためのファン音も、一般的なノートPCと比べると大きくなりがちです。静かな場所では「ブォーン」という排気音が響くこともあるでしょう。

 「家の中での移動はしたいがデスクトップを置く場所はない」というヘビーゲーマーや、出張先でも妥協せず作業したいクリエイターなどに向いた製品と言えます。

TUFという名の通り、重さは致し方ないところ。どちらかといえば据え置きメインのマシンになりそう

ポイント(2):ガチ勢はポーリングレートと「テンキー」の好みに注意

 ガチのFPS/TPSゲーマーであれば、内蔵キーボードのスペック、特に「ポーリングレート(PCへの入力送信頻度)」などの細かなゲーミング仕様には注意が必要です。カジュアルに遊ぶ分には全く問題ありませんが、コンマ1秒を争う競技シーンを想定するなら、結局は外部のゲーミングキーボードを接続したくなるかもしれません。

 また、キーボード右側に「テンキー」が配置されている点も好みが分かれます。仕事でExcelを使う時や、一部のゲームでショートカットを割り当てる際には非常に便利ですが、「ホームポジションが左にズレるのが気持ち悪い」「ゲーム中にマウスを振るスペースを広く取りたい」という方にとっては、テンキーの存在が邪魔に感じることもあります。自分のプレイスタイルと照らし合わせて判断してください。

テンキーの配置は好みが分かれそう

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