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これU.F.O.じゃなくない!?「エクストリームU.F.O.」濃さが別物

2026年03月06日 17時30分更新

エクストリームなU.F.O.ってどういうこと!?

 ごきげんよう。今日も腹ペコ、アスキーグルメのナベコです。

 今日は名前からして気になる、エクストリームな商品をご紹介。その名も「日清焼そばエクストリームU.F.O.」です。

U.F.O.50周年で「エクストリームU.F.O.」

 カップ焼そばでおなじみの「日清焼そばU.F.O.」の50周年を記念して、日清食品が3月2日に発売した限定商品。おなじみのU.F.O.を“究極進化”させたという一品です。

■「日清焼そばエクストリームU.F.O.」280円

 ところで、「エクストリーム」と聞くと、なんとなく“すごそう”“かっこいい”というイメージがありますよね。白状すると、かつて「エクストリーム出社」という言葉が話題になったこともあり、私は長いこと“時短”とか“ライフハック”的なニュアンスだと思い込んでいた節があります。

 ですが本来の意味は「極端な」「過激な」「極度の」といったもの。つまり、普通じゃないレベルまで振り切った状態を指す言葉なんですってね。

 今回の「エクストリームU.F.O.」も、その名にふさわしく、かなり攻めた内容ですよ。

メディア向けサンプルが届きました

 エクストリームポイントは大きく4つ。①麺は太さを通常の約114%にアップ。②ソースは濃さを約110%に強化し、つぶつぶ食感のガーリックをプラスしています。

 ③具材もパワーアップしており、肉具材の体積は通常の約169%にアップ。キャベツも増量しています。さらに④ふりかけの“青のり&紅ショウガ”も通常より約130%増量。麺は太く、ソースは濃く、具材も増量。いわば“マシマシU.F.O.”といったところです。

 ……ただ、ここまで聞くと、やや既視感もあります。というのも、もともと“ぶっ濃い”ソースを売りにしているU.F.O.からは、これまでも「極濃」「どろっと特濃」など、濃さを打ち出した限定商品が登場してきました。今回もその延長なのでは?と、最初は想像していたのです。

 ところが、さすが50周年記念商品。想像の上をいっていました。

食べてみた!エクストリームの真価は?

 メディアキットで通常版U.F.O.と食べ比べしてみました。

エクストリームU.F.O.

なんど湯で時間5分

 まず驚いたのが湯戻し時間。通常のU.F.O.は3分ですが、エクストリームU.F.O.は5分です。麺が太くなっているため、その分しっかり湯戻しする必要があるのでしょう。

色がぜんぜん違う

 さて、完成した2つを並べてみると、見た目の色がかなり違います。エクストリームU.F.O.の方が明らかに濃く、黒っぽい仕上がり。

 麺も大きな違いがありました。「エクストリームU.F.O.」は、もちもち、むっちりとした中太ストレート麺で、歯切れもよく、もはやチルド麺では?と思える食感。むしろ屋台で食べるソース焼そばより太いかもしれません。

箸で2種類すくってみました。エクストリームU.F.O.(右側)が明らかに太い

 即席麺でここまで太く、しっかりした質感の麺を出せるのはさすが。日清食品の麺の技術はどんどん向上している印象がありますが、U.F.O.でも本気を出してきました。

かけた瞬間から香りが違う

 見た目から想像できるように、ソースもすごい。濃いというより、やや煮詰めたような重厚な味わいで、どしっとした深みがあります。香りも通常のU.F.O.とはかなり違います。

 通常のU.F.O.のソースはフルーティーな酸味も感じられますが、こちらはその酸味が控えめ。

 例えば、広島のご当地ソースとして知られる「どろソース」のような、密度の濃さを感じます。

もう別物じゃない?

これは別ブランドでは?

 このあたりで思ったのですが……これ、U.F.O.じゃなくない!?

 香りもソースの濃さも、麺の太さも違う。別ブランドとして発売されていてもおかしくないくらい、作り込みが変わっています。

 例えるとしましょう。普段のU.F.O.が屋台で買う気さくな焼そばだとしたら、エクストリームU.F.O.は専門店で食べるこだわり店主の焼そば。味の濃さからすると、どこか名古屋系の濃い焼そばを思わせる感じです。

「U.F.O.」って思って食べるとびっくりしちゃうかも。エクストリームすぎているよお

 ここまで振り切ったエクストリームぶりは、なかなかのインパクト。正直、U.F.O.を食べるつもりで買ったので「やっぱりいつものU.F.O.すっきー」という気持ちになってしまいましたが、別ブランドとして出会っていたら、この本格さに目がハートになっていたかもしれません。

 うう、出会い頭の誤解って、少女漫画ではよくありますよね。

不思議とカロリーは少ない

 なお、カロリーは定番U.F.O.が556kcalで、エクストリームU.F.O.が539kcalと、具材増量、ソース濃さ増しなのに、エクストリームのほうが低カロリー(微差ですが)でした。不思議。これもエクストリームのなせる技かも。

 あくまで限定U.F.O.なので、“究極に進化したU.F.O.”を体験したい人は、今のうちに試してみてはいかがでしょうか。ちなみにちなみに、エクストリームU.F.O.にマヨネーズをかけたら、マヨに負けないソースの濃さでそんなところにもエクストリームを感じました。私もエクストリームになりたい……いろいろな意味で。

 YouTube番組「アスキーグルメNEWS」(3月6日配信)でもエクストリームU.F.O.を紹介したのでよかったらご視聴ください!

※記事中の価格は税込み

ナベコ

アスキーグルメの酒好きご飯好きの記者・編集者。人生酸いも甘いも。七味唐辛子は薬研堀を愛用。
♪アスキーグルメでおいしい情報発信中♪

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