●アラームで準備完了を教えてくれる親切設計
ラミネートフィルムは、熱で溶ける層と保護層の2層構造。このフィルムで上下から挟み、加熱圧着することで対象をラミネート加工するわけです。ラミネーターは、このとき必要となる熱と圧力をローラーで加えるための機器となります。
ちなみに、通常、ラミネートフィルムは一辺が接着された2枚1組。フィルムがズレることがなく、対象を挟めるようになっています。
よくあるラミネーターは、加熱と圧着を上下1組のローラーで行なうため、サイズが大きいものだと反ってしまうことがあります。また、冷える前だと曲がりやすいため、波打ってしまうことも少なくありません。
これに対して400-LM004は、圧着用のローラーをもう1組追加。合計4本のローラーで引っ張るため、反りや波打ちを軽減できるというのがメリットです。
ラミネーターは特殊な機器とはいえ、使い方は簡単。電源を入れ、フィルムの厚み選択ボタンを押してモードを選択します。するとLEDが点滅し、ウォームアップ(ローラーの加熱)が開始されます。
ウォームアップが終わると5回アラームが鳴り、点滅していたLEDが点灯に。これで準備はOKです。あとは対象を挟んだラミネートフィルムを手前から挿し込むだけで、ラミネート加工ができます。
ラミネートフィルムの厚みは、100ミクロンと150ミクロンの2種類に対応。起動後でも、厚み選択ボタンを押せば切り替え可能です。なお、加熱などの都合から、切り替えには数十秒かかることがありました。準備が整い使えるようになればアラームで教えてくれるので、切り替わる前に使ってしまうといった失敗はないでしょう。
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