週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

自分がフリーランスとして生きてこられたのは、「ロマサガ2」をプレイしていたから(だと思う)

2026年03月05日 19時00分更新

※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります。価格・割引率などは記事執筆時の情報です。最新の情報は販売ページをご確認ください。

 

「ゲームから人生を学んだ」話です

 こんにちは。ファミリーコンピュータと同い年、ゲームとガジェットを愛するASCII編集部のオールドルーキー、西川と申します。

 ゲーム好きの間では、「ゲームから人生を学んだ」などという言葉が使われることがあります。かくいう私も、RPG、シミュレーション、アクション……さまざまなタイトルから、多くの“学び”を得てきました。

 そこで紹介するのは、「ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブン -Switch」です。参考価格は6,820円ですが、Amazonでは21%オフの5,400円で購入できます。

「自由には責任が伴う」という“学び”を得た

 ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブンは、1993年に発売された名作RPG「ロマンシング サ・ガ2」を現代向けに再構築したリメイク作品。RPG史に残る個性的な作品を、現代の環境で改めて楽しめる一本です。

 プレイヤーはバレンヌ帝国の皇帝となり、数世代にわたって帝国を発展させながら、世界を脅かす「七英雄」との戦いに挑みます。本作の大きな特徴は、皇帝が世代交代しながら物語が進んでいく独特のシステム。戦いの中で皇帝が倒れると次の皇帝へと継承され、技や能力、国家の発展が受け継がれていきます。

 また、ロマサガはフリーシナリオ(主人公の行動は自由。進めるシナリオの順番によって後の展開が変化していく)を採用しています。プレイヤーの選択によって攻略ルートや物語の進み方が変化するため、自由度の高い冒険を楽しめるのも魅力。

 自分は、ロマンシング サ・ガ2のリアルタイム世代。フリーシナリオや画期的なバトルシステムに魅力を感じておもちゃ屋さんで購入しました。そして、このゲームで「自由には責任が伴う」という“学び”を得たのです。

 画期的だったフリーシナリオを満喫すべく自由にプレイしていたのですが、自由に行動しすぎた結果、ゲームの進行に行き詰まってしまいました。

 そう、人生と同じで、自由をはき違えてはいけないのです。計画的に進めなければ、敵が強くなりすぎて詰んでしまいます。また、ボスを倒すタイミングを間違えると年代がジャンプしてしまい、仲間にしたかったキャラが出てこなくなることも……。

 

「クイックタイム」に頼り切りだった人にもオススメ……?

 何度もやり直しを繰り返すものの、当時の私はクリアを諦めてしまいます。何年後かに“公式チート”とまで呼ばれている「クイックタイム」*を駆使して攻略しましたが、自由がウリのゲームを敷かれたレールに乗って攻略しても達成感がありませんでした。それも、また“学び”ですかね。

*:使用したターン、敵全体が行動停止となる術。毎ターン連打することで、敵の行動順を飛ばし続けて何もさせずに倒すという戦法が可能だった

 ロマンシング サガ2 リベンジオブザセブンではクイックタイムの効果が変わって“禁じ手”ではなくなったこともあり、自由に楽しみました。間違いなく、最高峰のRPGです。あの頃、クイックタイムに頼り切りだった同士にもぜひ遊んでほしいですね。

 フリーランスで映像ディレクターをやっていたころ、自由に自分の好きな仕事だけを受けていましたが、受けた仕事は責任を持ってこなしてきました。心の中に、ロマサガ2で学んだ気持ちがあったのかもしれません。そう、「自由には責任が伴う」。フリーランスとして生きてこられたのは、ロマサガ2をプレイしていたから……だと思います。

 
この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります