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カメラ勢は要注意! 2026年、飛行機でモバイルバッテリー“2個まで”に? 予備電池はカウントされる?

2026年02月25日 07時30分更新

文● 中山智 編集●こーのス/ASCII

●【カメラ勢は要注目】予備電池はカウントされる?

 ここで問題となるのが、カメラなどの取り外し可能な小容量の予備電池。これらも含めてこの「2個」に合算されるのかどうかが注目されています。筆者の場合、取材先での撮影では、デジカメのバッテリーを1日に複数個消費することもあり、かなり重要なポイントです。

 ちなみに現行ルールでも、カメラなどの予備バッテリーを機内に持ち込む際は、端子の絶縁が必要。購入時に付属しているケースに入れておけばオーケーですが、もしケースを棄ててしまった場合は、端子にテープを貼るかジップロックなどで個別に包装しておく必要があります。

複数個の予備バッテリーを持ち運ぶ場合、短絡(ショート)しないように個別に覆うか接点をテープで塞ぐ必要がある

2026年2月24日現在のルール

 また「預け入れ手荷物には入れない」、「座席上の収納棚に入れない」といった基本的なルールは、引き続き適用される見込みです。

●スマホは空港で満タンに!が安全

 というわけでこのルール変更に向けて、旅のスタイルのアップデートが必要になりそう。特に飛行機に搭乗する際には、空港のラウンジやベンチなどにある充電スポットを活用して、極力スマートフォンなどのバッテリーは充電しておきたいところ。特にLCCは、機内にコンセントも充電用のUSBポートもない機材が多いため、注意が必要です。

空港内の充電設備でこまめな充電が必須

●重い充電器は逆効果? 最適解は45Wクラス

 また充電器や充電用のケーブルも携帯必須です。最近のスマートフォンやタブレットは急速充電に対応している製品が多いので、充電器もそれに適した高出力の充電器を用意したほうがいいでしょう。

 ただし、高出力の充電器はサイズも大きく重たいため、コンセントから外れやすいことも。スマートフォンだけなら、45W程度の軽量な充電器でもじゅうぶん短時間で充電でき持ち運びやすいのでオススメ。また大型の充電器を使う場合は、海外対応の延長タップなどを使って外れないような工夫も必要です。

充電器が大きいと持ち運びにも不便なので、小型で高出力のモノがベスト

この手のコンセントは、大きい充電器だと自重で外れやすい

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