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コスパが魅力のミドルクラスのAndroid「REDMI Note 15」の2モデルはどっちがいい? 使い比べた

Xiaomi

 1月15日にシャオミが「REDMI Note 15シリーズ」を発売した。2.5mからの落下にも耐える堅牢性が売りでFeliCa入りの上位モデル「REDMI Note 15 5G Pro」と、そこまで頑強ではないものの、薄型・軽量ながら安心して使える耐久性を備えた「REDMI Note 15 5G」。Proは5万4980円~、無印は4万4980円~と、財布にやさしい価格も魅力だ。

 どちらを選ぶのが得策なのか? シャオミ・ジャパンから両方を借りて、じっくり使い比べてみた。

似ているようで微妙に違うスペック

 まず、両モデルの主なスペックの違いを押さえておこう。

  REDMI Note 15 5G REDMI Note 15 5G Pro
メーカー シャオミ
価格 4万4980円~ 5万4980円~
ディスプレー 6.77型(772×1280) 6.83型(2392×1080)
サイズ 75.42×164×7.35mm 78.09×163.61×7.96mm
重量 189g 200g
CPU Snapdragon 6 Gen 3 MediaTek Dimensity 7400-Ultra
内蔵メモリー 8GB
内蔵ストレージ 256/512GB
外部メモリー microSD(最大1TB) ×
カメラ画素数 メイン(1億800万画素)
+超広角(800万画素)/イン 2000万画素
メイン(2億画素)
+超広角(800万画素)/イン 2000万画素
バッテリー容量 5520mAh(45W) 6300mAh(45W)
eSIM ×
FeliCa/NFC ×/○ ○/○
防水/防塵 IP66 IP68
カラバリ ブラック、グレイシャーブルー、ミストパープル ブラック、グレイシャーブルー、チタングレー

 REDMI Note 15 5G Pro(以下、Pro)のほうが、プロセッサー、ディスプレー、カメラのスペックが若干高い。バッテリーはどちらも大容量だが、Proは6300mAhで、かなりの電池持ちを期待できる。使い勝手に影響しそうな差分としては、ProはeSIM、FeliCa(おサイフケータイ)に対応している。一方、REDMI Note 15 5G(以下、無印)は、microSDカードを装着できることが利点。

 なお、無印もmicroSDを使わなければ、nanoSIMを2枚装着して、2回線を併用できる。

Proのほうが画面が大きいが
持ちやすさでは無印に利がある

 パッと見の印象が近い2機種だが、実際に手に持った感覚には大きな差があった。Proはフラットボディーで画面が大きく、横幅は約78.1mmある。約210gと重く、片手持ちでの細かな操作には向かない。

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左がREDMI Note 15 5G、右がREDMI Note 15 5G Pro。Proのほうが若干画面が広い

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左がREDMI Note 15 5G、右がREDMI Note 15 5G Pro。無印は背面パネルの左右にもカーブが施されている

 一方、無印は6.77型の大画面を搭載しつつ、左右のべセルが細く、カーブが施されている。そのため、横幅は約75.4mmに抑えられており、片手持ちでも操作しやすいのが利点。約7.4mmの薄さで、重さは約178g。長時間使い続けても、手が疲れにくいだろう。

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REDMI Note 15 5Gのほうが軽くて、片手持ちでの操作がしやすい

Proの2億画素カメラは、撮影画質にも満足必至

 背面パネルの上部中央に配置されたリアカメラは、3眼+フラッシュに見えるが、実際にはメイン(広角)+超広角の2眼だ。

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左がREDMI Note 15 5G、右がREDMI Note 15 5G Pro。カメラ部のデザインは共通

 どちらも、4~5万円のスマホとしてオーバースペックとも思える高画素カメラを搭載。Proのメインカメラは2億画素で、望遠はないものの2倍、4倍は光学ズーム相当の画質で撮影可能。最大30倍ズームまで迫れる。無印は1億800万画素で、ワンタッチで3倍に切り替えられ、鮮明な画質で撮影できる。ズームは最大20倍。望遠カメラがなくても、不便はなさそうだ。

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Proの超広角(0.6倍)で撮影

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Proのメイン(1倍)で撮影

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Proのメイン(2倍)で撮影

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Proのメイン(4倍)で撮影

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Proの最大ズーム(30倍)で撮影。かなりクッキリと写った

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無印の超広角(0.6倍)で撮影

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無印のメイン(1倍)で撮影

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無印のメイン(3倍)で撮影

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無印の最大ズーム(20倍)で撮影

 実際に撮影してみると、色味に大きな違いが出た。Proのほうがナチュラルな色で写り、無印は明るく写るが、ややベッタリした色調になることがあった。好みにもよるだろうが、色の再現性ではProが優位だ。

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Proのポートレートモードで撮影。忠実な毛色で写った

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無印のポートレートモードで撮影。かなり明るめに写った

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Proで料理を撮影。バランスのよい色調で写った

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無印で料理を撮影。明るく鮮やかな色調に。こちらを好む人も多いだろう

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Proで夜景を撮影。明るくシャープな画質に

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無印で料理を撮影。ほどよい暗さで写ったが、若干粗くなった

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