G-Master Spear Mini B850Aをレビュー
「小さくて高性能」なゲーミングPCが現実に!26.3LでRyzen 7 9850X3D&RTX 5070 Tiのドリームマシン
2026年03月03日 10時00分更新

ハイスペックなゲーミングPCが欲しいならミドルタワー。そんな考え方はもはや過去のものになりつつある。今回紹介するサイコム
の「G-Master Spear Mini B850A
」は26.3Lのコンパクトボディーで、AAAタイトルも高画質かつ快適に遊べる仕様が選べる。試用機をお借りしたので早速見ていこう。
| G-Master Spear Mini B850A | ||
|---|---|---|
| 標準構成の主なスペック | 試用機の主なスペック | |
| CPU | AMD「Ryzen 7 9700X」 (8コア/16スレッド、最大5.5GHz) |
AMD「Ryzen 7 9850X3D」 (8コア/16スレッド、最大5.6GHz) |
| CPU クーラー |
Noctua「NH-U12S redux」 (空冷、120mmファン) |
Noctua「NH-D15 G2」 (空冷、140mmファン×2) |
| マザー ボード |
ASRock「B850M Pro RS WiFi」(AMD B850、Micro-ATX) | |
| メモリー | 16GB(16GB×1)、DDR5-5600 <メジャーチップ・JEDEC準拠品> |
32GB(16GB×2)、DDR5-5600 <メジャーチップ・JEDEC準拠品> |
| ストレージ | Crucial「T500 CT1000T500SSD8」(1TB M.2 SSD、PCIe 4.0) | |
| ビデオ カード |
MSI「GeForce RTX 5060 Ti 16G SHADOW 2X OC PLUS」 (16GB GDDR7) |
サイコム「Silent Master Graphics RTX5070Ti 16GB」(16GB GDDR7) |
| 電源 ユニット |
Antec「NeoECO Gold NE750G M」(750W、80 PLUS GOLD) | ASRock「Steel Legend SL-850G」(850W、80 PLUS GOLD、Cybenetics PLATINUM) |
| PCケース | Lian Li「A3-mATX Black」 (Micro-ATX) |
Lian Li「A3-mATX White TG」(Micro-ATX) |
| PCケース ファン |
前面:Noctua「NF-F12 PWM」(120mm) | |
| PCケース オプション |
なし | ARGB発光システム (LEDストリップ1本) |
| 通信機能 | ||
| サイズ | 194(W)×443(D)×321(H)mm | |
| OS | Microsoft「Windows 11 Home 64bit」 | |
標準構成のCPUとビデオカードはコスパで人気の「Ryzen 7 9700X」と、「GeForce RTX 5060 Ti 16G SHADOW 2X OC PLUS」。このままで十分イマドキのゲームは快適に遊べるのだが、試用機はひと味もふた味も違った。なんと、発売したばかりの世界最速ゲーミングプロセッサー「Ryzen 7 9850X3D」を採用していたのだ。
Ryzen 7 9850X3DはRyzen 7 9800X3Dと同様、第2世代3D V-Cacheを備える。このキャッシュはゲームアプリにおける優位性は今や広く知られている。
また、ベースクロック(4.7GHz)は変わらないものの、最大ブーストクロックが5.2GHzから5.6GHzに上昇している点が特徴だ。ゆえに、ゲーミング性能を少しでも上げたい人にとっては、垂涎のCPUといえるだろう。
しかし、動作クロックが高いということは、それだけ発熱も大きくなる。この熱をいかに冷却できるかが、安定動作のカギとなる部分だが、試用機のCPUクーラーは大型ファンを2基搭載するNoctuaのハイエンド空冷モデル「NH-D15 G2」を採用する。
そして、ビデオカードは独自開発の静音モデル「Silent Master Graphics RTX5070Ti 16GB」と、小型PCとは思えない豪華な仕様だった。高性能であればあるほど当然サイズも大きくなるわけだが、これらのPCパーツが以下に収まっているのか、次ページをご覧いただきたい。
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