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シグマがCP+に向けて史上最高の「35mm F1.4 DG II」とAPS-C用大口径広角レンズ「15mm F1.4」を発表

2026年02月24日 14時00分更新



 シグマは26日開幕のCP+2026に向けて、広角レンズを2本発表した。

「Sigma 35mm F1.4 DG II | Art」「Sigma 15mm F1.4 DC | Contemporary」

 フルサイズセンサー用は「Sigma 35mm F1.4 DG II | Art」で、歴代最高の光学性能を実現しながら、小型軽量化も実現しているのが特徴だ。Lマウント、ソニーEマウント用で、シグマ・オンラインショップ価格は16万9400円で、4月16日発売予定。

「Sigma 35mm F1.4 DG II | Art」「Sigma 15mm F1.4 DC | Contemporary」

 APS-Cサイズセンサー用は「Sigma 15mm F1.4 DC | Contemporary」で、ソニーEマウント、富士フイルムXマウント、キヤノンRFマウント用でシグマ・オンラインショップ価格は9万3500円で、3月12日発売予定。

Sigma史上最高の35mmF1.4
「Sigma 35mm F1.4 DG II | Art」
 

「Sigma 35mm F1.4 DG II | Art」「Sigma 15mm F1.4 DC | Contemporary」

 一新された12群15枚のレンズ構成で、過去の35mm F1.4 Artを上回る極めて精緻な描写を実現。従来では加工の難しかった新たな硝材を含む4枚の高精度な非球面レンズおよびSLDガラス2枚の採用によって、大口径レンズで目立ちやすい軸上色収差などの諸収差を徹底的に抑制している。

「Sigma 35mm F1.4 DG II | Art」「Sigma 15mm F1.4 DC | Contemporary」

 11枚の絞り羽根による円形絞りを採用し、開放から絞り込んでも円形を維持。非球面レンズの面精度を極限まで高めることで、滑らかで美しい玉ボケ表現が可能だ。

 低屈折率のアモルファス層を持つ新開発のコーティング「AAC(Advanced Amorphous Coating)」により、ゴーストやフレアの原因となる反射光を抑制し、クリアでヌケの良い画質を実現している。

 フローティングフォーカスによって、光学性能の向上と小型軽量化の両立を実現。先代モデルと比較して約14%の全長短縮、約20%の軽量化を達成している。

「Sigma 35mm F1.4 DG II | Art」「Sigma 15mm F1.4 DC | Contemporary」

 デュアルHLA (High-response Linear Actuator)を採用することで、重いフォーカス群を高速駆動。大口径レンズながら、静止画・動画を問わず高精度で安定したAFを実現する。

 
「Sigma 35mm F1.4 DG II | Art」「Sigma 15mm F1.4 DC | Contemporary」

従来比約50%の軽量化
「Sigma 15mm F1.4 DC | Contemporary」
 

「Sigma 35mm F1.4 DG II | Art」「Sigma 15mm F1.4 DC | Contemporary」

 全長64.8mm、重さ220gの手のひらサイズに、大口径F1.4と35mm判換算で22.5mm相当(キヤノン RFマウントでは24mm相当)の焦点距離を凝縮。

 FLDガラス1枚、SLDガラス3枚、両面非球面レンズ3枚を効果的に配置することで、従来機種のSigma 16mm F1.4 DC DN | Contemporaryと比較して約30%の全長短縮と約50%の軽量化を実現。Sigma F1.4 DCシリーズ最軽量を達成し、APS-Cカメラの機動力を活かした自由な表現を加速させる。

「Sigma 35mm F1.4 DG II | Art」「Sigma 15mm F1.4 DC | Contemporary」

 フォーカスブリージングを抑えた設計を採用し、絞りリングも搭載。キヤノンRFマウント用ではコントロールリングを搭載し、カスタマイズに対応、動画撮影にも適した設計となっている。

「Sigma 35mm F1.4 DG II | Art」「Sigma 15mm F1.4 DC | Contemporary」

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