週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

面倒なファイル整理、AIに丸投げできる? 「Claude Cowork」をガチ検証

2026年02月27日 17時00分更新

 最後に既存テキスト(前回の当連載原稿)からプレゼンテーションスライドを生成してみた。原稿が入ったフォルダーを指定し「フォルダ内資料より10枚構成のスライド原稿を作成、保存」と指示

 すると、「PowerPointスキル」を読み込み、資料の作成を開始した。これはかなり時間がかかった。

 完成したスライド資料。1本の原稿をしっかり読み込み、10枚のシンプルなスライドが作成されている。日本語もほぼほぼだいじょうぶだ。

 グーグルスライドでもしっかり表示された。

 Chatモードでも要約や構成案は作れるが、Coworkではスライドの作成・保存までが自動化されるのがポイントだ。生成内容の論理構造は概ね妥当で、原文の主旨も保持されていた。。

 3つの検証を通じて見えてきたのは、Coworkは単なる出力強化版ではなく、ローカル環境を前提にした実行エージェントだということだ。処理は高速で、誤動作を防ぐ確認フローも組み込まれている。完全自律型というわけではなく、ユーザーの承認を挟みながら作業を進める設計になっている。

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事