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最速レビュー! ASRockの新セグメント「Rock」シリーズマザーボードは、モダンですっきりとしたデザインながら快適すぎる⾃作体験を実現

2026年02月20日 11時00分更新

次世代無線LAN WiFi 7を標準搭載

 ワイヤレスで高速な通信速度を発揮する無線LANは、PCに欠かせない要素となっている。「B850 Rock WiFi 7」は、その型番からわかるように、最新、最速の無線LAN規格となるWiFi 7を搭載している。

 高速なWiFi 7の恩恵を受けるには、WiFi 7に対応する無線LANルーターまたは、アクセスポイントを導入する必要があるが、面倒なLANケーブルを配線せずとも、高速通信環境を構築できる。

Realtek 8922AEを使用したM.2タイプの無線LANカードを搭載している。保護カバーで覆われているのも良い

アンテナ端子は、リアインターフェースの上部に用意されている。アンテナを取り回ししやすい配置だ

次世代無線LAN規格のWiFi 6EとWiFi 7の特徴である6GHz帯で接続。有線の2.5ギガビットLANを超える2882Mbpsでリンクしている

Windows 11のインストール時に、無線LANを使う場合は、ドライバーが必要になる。ASRockのサイトから、事前にダウンロード、USBメモリーに保存しておこう

組みやすさやUSBポート数に不足なし

 PCIe拡張スロットやUSBポートの数から、ファン用PWMコネクターやアドレサブルRGB LEDヘッダーピンの配置など、「B850 Rock WiFi 7」を隅々まで確認していこう。

PCIe拡張スロットは、×1形状PCIe4.0×1動作を2基、×16形状のPCIe4.0×4動作を1基備えている

 使い勝手に影響するリアインターフェースを確認すると、外部拡張のキモとなるUSBポートは計8ポートを装備している。内訳は最大10Gbpsの高速データ転送に対応するUSB 3.2 Gen2ポートが、Type-AとType-Cをそれぞれ1ポートで、USB 3.2 Gen1×2ポート、USB 2.0×4ポートとなっている。キーボードやマウスに、ゲーミングデバイス、USBキャプチャーまで、接続に困ることは少ないだろう。

「B850 Rock WiFi 7」のリアインターフェース。HDMI出力端子も備えるので、Ryzen 8000Gシリーズとの組み合わせも問題ない

 メモリースロット上部には、CPUクーラーや水冷クーラーのポンプ向け3ピンPWMコネクターと、アドレサブルRGB LEDピンが並んでいる。CPUクーラーやラジエーターファン、LEDギミックを接続するにはちょうどいい位置で、配線しやすい。

 また、マザーボード上には、PCケースフロント向けを含め、USBヘッダーピンが備わっている。上手く活用しよう。

取り回ししやすいメモリースロット上部に、CPUクーラー向けの3ピンPWMコネクターや、アドレサブルRGB LEDピンなどが集まっている

PCケースにあるアクセスポート向けのUSB 3.2 Gen1 Type-Cや、USB 3.2 Gen1 Type-Aヘッダーピンコネクターを、PCケース前面に近い場所に配置している

基板下部には、LEDヘッダーピンや3ピンPWMコネクター、USB2.0ヘッダーピンなどが並んでいる

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