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最速レビュー! ASRockの新セグメント「Rock」シリーズマザーボードは、モダンですっきりとしたデザインながら快適すぎる⾃作体験を実現

2026年02月20日 11時00分更新

M.2スロットの数は2
ほとんどのユーザーは2基あれば十分

 「B850 Rock WiFi 7」は、PCIe5.0×4動作と、PCIe4.0×4動作に対応するM.2拡張スロットを、それぞれ1基備えている。物足りなく感じるかもしれないが、ちょっと前までは、2基で十分と言えた部分だ。用途次第ではあるが、1TBか2TBをメインストレージに搭載すれば、拡張が必要になることは少ないだろう。むしろスロットを無駄に増やさず、余計なコストを削減しているとも言える。

PCIe5.0×4動作に対応している「Blazing M.2 ソケット」。板状M.2ヒートシンクを備える

アルミニウム素材の板状ヒートシンク。シンプルだが、M.2 SSDのNANDチップとコントローラーの熱をしっかりと放熱する

マザーボードボトムに備わっている「ハイパー M.2 ソケット」。PCIe4.0×4動作に対応する

どちらのスロットもM.2 SSDを、ネジを使わず指で固定できるのがうれしい

最速のPCIe5.0 SSDも問題なし

 ストレージに関しては、PCIe5.0×4動作に対応する「Blazing M.2 ソケット」を備え、最速M.2 SSDを搭載できる。実際にPCIe5.0×4 NVMe M.2 SSDのSandisk「WD_BLACK SN8100 NVMe SSD」を取り付けてみた。

 パフォーマンスは、文句なしの読み出し・書き込みともに1万4000MB/秒台を発揮。気になる冷却面は、板状M.2ヒートシンクでもPCケース内のエアフローで十分な放熱効果を得られ、大容量データの読み出し、書き込み時でも、温度は70度を下回っていた。

容量2TBのSandisk「WD_BLACK SN8100 NVMe SSD」を搭載。メインストレージとして、OSをインストールした

「CrystalDiskInfo 9.7.2」で表示した「WD_BLACK SN8100 NVMe SSD 2TB」の情報

「CrystalDiskMark 9.0.2」の結果。Sandiskが示す1万4000MB/sという公称値通りの数値が出ている

「CrystalDiskMark 9.0.2」のテストデータ容量を「64GiB」にするなど、高負荷で実行した際をモニタリング。ドライブの温度は最高で69度だった

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