12個のカスタム可能なボタンと2つのダイヤル、LCDディスプレーを搭載
え、Stream Deckがすぐ手元にあるってこんなに便利なの!? キーボードと合体した「GALLEON 100 SD」を試した
2026年02月27日 11時30分更新
ゲームの起動や一部操作もStream Deckでやってみる
GALLEON 100 SDでは、Stream Deck部分が手元の近くにあるという特徴を活かして、ゲームでも使うことができます。その前に、ゲームもボタン1つで起動が可能です。しかも、デスクトップ上のアイコンをソフトウェア上のボタンにドラッグ&ドロップするだけで簡単にゲーム起動ボタンになります。
また、タイトルによっては起動前にログインが必要になると思います。2段階認証でメールに届く番号を入力するというタイトルも少なくありません。その場合は、「マルチアクション」を使用して、タイトルの起動とメールを開くを同時に登録しておけば、ちょっと手間が省けます。
さて、Stream Deck部分には、MMORPGやアクションゲームのコマンドを登録しておくことができます。例えばMMORPGの場合、スキルが割り振られているキーをStream Deckのホットキーで登録できます。例えば、指が届きづらい箇所のキーのみを登録する、回復やアイテム使用といった操作のみ登録するなど、使い方は自由なので自分の好みに合わせると便利です。
また、タイトルによってはプラグインもちらほら確認できました。例えば「HELLDIVERS 2」はプラグインがあったのでダウンロードしてみました。実際に使ってみると、ストラタジェム(戦略支援)がとても簡単に要請できるようになりました。できるとはいえ、複雑な操作のマクロ作成は結構大変なので、ここをうまくプラグインで回避できるのはうれしいポイントです。
個人的には通常のStream Deckより使用頻度があがりました
前に、普通のStream Deckにゲームの操作を入れていたこともあるのですが、やはり手元から遠いので、だんだんゲーム内では使わなくなり、ゲームでStream Deckを使うということは半ばあきらめていました。しかし、GALLEON 100 SDであれば手元でパッと押せるので、通常のStream Deckと比べると格段に使用頻度があがりました。
実際に使っていて、ミュートのオンオフやメディアの再生、アプリの起動といった、これまでも通常のStream Deckで使用していた操作に加え、テキスト入力やゲーム内の操作、音量調整、メディアの再生/停止など、Stream Deckの置く場所が遠いから結局キーボードマウスでやっていた操作まで、GALLEON 100 SDのStream Deckで操作するようになりました。
手元にあるだけで、こんなにより使うようになるのかというのは、自分自身でも驚いた発見でした。また、キーボード部分に関しても、ハイエンドなモデルと比べてもそん色なく、高級感のあるデザインなので所有欲も満たされます。
価格が5万2800円からと高めではありますが、ハイエンドなキーボードとStream Deckを2使うと考えると、妥当な金額でもあるなと感じます。私はマウスの感度は高いほうなので、FPSやTPSで遊んでいてもそこまで振る必要もないので、広い幅も気になりませんでした。
私のようにStream Deckの置く位置に困っていて、より手元にほしい人や、便利に使えるキーボードを探している人は、ぜひチェックしてみてください。作業の効率は、きっとグッと上がりますよ。自分だけのカスタマイズを見つけましょう。
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