「30分じゃご飯も食べられない!」EV充電の悩みを解決? ホンダのスマホアプリを使った60分充電&予約機能が快適すぎた
2026年02月07日 15時00分更新
面倒なカード操作は不要! スマホ完結の使い勝手を試した
実際に利用してみることにしました。向かった先は第二京浜沿いにあるホンダカーズ東京中央 池上南店。
店舗裏側にまわると車両の入り口。そこに1枠用意されています。
黒色に塗られた充電器の出力は50kW。アンテナが取り付けられているところが、他社の充電器には見られないポイントでしょう。
利用する際はスマートフォンにアプリをインストールし、諸々登録しておく必要があります。ただN-ONE e:は、EVに充電プラグを差し込むと自動でユーザーを認証し、充電を開始するプラグアンドチャージシステムに対応。現時点ではN-ONE e:のみですが、今後プラグアンドチャージシステムに対応する車種が増えていくことでしょう。
充電器の操作はアプリで行ないます。ですので充電ケーブルを差し込むこと以外で充電器に触れる必要はありません。雨の日にカードを取り出してタッチしたら、財布やカードが濡れてブルーな気持ちになったり、スマホでQRコードを読み取ろうとするも、コードが雨の影響などでうまく読み込めない……という煩わしさはありません。逆に言えば、スマホがないと何もできないのですが。
充電が始まってしまえば、あとは特にやることはありません。残り時間はスマホで確認できるのも便利。
またアプリを立ち上げなくても、プッシュ通知してくれるのも便利なところ。通知時間でザックリですが、あと何分で終わるのかわかりますからね。
充電中は車両、そして充電器側ともに状態を表示します。
充電の途中停止、または時間が来て終了した時もアプリで操作します。利用料金がすぐにわかるので便利です。
もちろん利用履歴がわかりますし、さらに領収書も発行できます。会社員や自営業者には助かるサービスです。
もう「先客がいて使えない」とはサヨナラ!
確実で便利な“予約機能”
電気自動車あるあるのひとつに「充電しに行ったら先約がいて待たされた」があります。Honda Charge では「取り置き」という予約機能が用意されています。
車庫枠には黄色の板が設置されています。スマホから予約を入れると、バーが立ち上がり他の人が入庫できないようになります。バーの素材は柔らかめでしたが、無理やり入庫すれば当然クルマに傷がつきますのでご注意を。
予約時間は60分。到着したら解除して入庫するだけ。枠が予約されていることは他ユーザーにもわかるようになっているようなので、時間の有効活用ができますね。実にスマートな方式です。
【まとめ】EVオーナーなら“お守り”としてアプリを入れて損なし
担当者によると、日常的に使ってもらうのはもちろんのこと、スマホにアプリをインストールしておいて、いざという時に使うのがよいのでは、とのこと。現時点において設置台数が少ないですが、これから徐々に増えていくことでしょう。
Honda Chargeはe-Mobility Powerのビジター料金と同額で、より使い勝手を上げたシステムといえそうです。電気自動車オーナーならスマホにアプリをインストールして損はないでしょう。
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