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シャオミ「POCO F8 Pro」

ハイエンドスマホ9万円切り 最強級CPUと高精細ディスプレーの「POCO F8 Pro」

 POCO F8 Proのスペックを簡単に解説すると、画面サイズは6.59型の高精細な有機ELディスプレーを採用。チップセットには、最高クラスのものを搭載しており、重い3Dゲームも驚くほどサクサク動きます。

 また、バッテリーも6210mAhの大容量で、100Wの急速充電にも対応。普段使いはもちろん、長時間ゲームを遊ぶ人にも安心のスペックです。カメラも標準、超広角、望遠の構成で、エンタメ性能を極めつつ価格を抑えた、まさに「羊の皮を被った狼」のようなモデルです。

POCO F8 Proを購入する3つのメリット

ポイント(1)最高峰のCPUと冷却性能重視の筐体

 最初に紹介したいのは、その「圧倒的な処理性能」です。このスマホには、現在発売されているAndroidスマホの中でもトップクラスの性能を持つCPU(Snapdragon 8 Elite)が搭載されています。このCPUは15万円超えのハイエンド機中心に採用されているのですが、それをこの価格で実現しています。

AnTuTuベンチマークで316万点が出ました。この数字は、あらゆるゲームが快適に遊べることを意味します

 さらに素晴らしいのが「冷却性能」です。どんなに良いCPUを積んでいても、熱くなると自動で性能が落ちる仕組みになっています。これはゲーミングPCと同じです。しかし、POCO F8 Proは強力な独自の冷却システムを装備しているため、長時間ゲームをしていても本体が熱くなりにくく、カクつきがほとんど起きません。

画面輝度MAXにしてWi-Fi接続でYouTubeを1080pで電池がなくなるまで見続けた結果、約17時間持ちました。黄色の線が温度なのですが、全然熱くなっていないことがわかります

 重い3Dゲームを最高画質で長時間遊び続けたいゲーマーにとって、この安定性は非常に魅力的です。

YouTubeで「POCO F8 Pro」のレビュー動画を見る

ポイント(2)ゲームに最適な高品質ディスプレー

 ゲーム性能を重視しているPOCOがCPUとともに力を入れているのが、「ディスプレー」の質です。単にキレイなだけでなく、独自の配列を採用した高精細パネルを使っており、文字や映像の輪郭が非常にくっきり見えます。

ベゼルが極細なので、かなりの没入感を得られます

 サイズ感も絶妙です。6.59型という大きさは、映像の迫力と持ちやすさのバランスが取れています。横幅が75mmに抑えられているので持ちやすく操作もしやすいのです。

持ちやすい横幅です

 両手で横持ちしてゲームをする際、親指が画面の端まで届きやすく、かつ画面も見やすい。ゲーマーの気持ちをよく理解した、「遊ぶためのサイズ」に仕上がっています。

ポイント(3)カメラも音も指紋認証もすべて高性能

 POCO F8 Proは、意外といっては失礼ですがカメラやサウンドも充実しています。これまでPOCOシリーズといえば「ゲーム性能以外は削る」という印象もありましたが、今回は違います。

サウンドはBOSEがチューニング

 メインカメラには1/1.55型という大型センサーを搭載し、さらに遠くを撮れる「望遠レンズ」までついています。夜景もポートレートも、十分きれいに撮れる実力派です。15万円オーバーのハイエンド機との差はありますが、価格帯から考えると十分な性能でしょう。

 さらに音響面では、あの有名なオーディオメーカー「Bose(ボーズ)」がサウンドのチューニングを担当。ゲームや映画の音が迫力満点です。聴いた瞬間、明らかに違いがわかります。音の厚みが特に印象的でした。

購入時に注意するべきポイント

ポイント(1)おサイフケータイ(FeliCa)非対応

 一方で、注意すべき点は、日本向けの機能が一部ないことです。具体的には「おサイフケータイ(FeliCa)」に対応していません。また、microSDカードの追加にも非対応です。

 モバイルSuicaを使いたい人には選択しにくいスマホですが、日本向けにカスタマイズする費用をカットしたからこそ、この安さが実現できています。「スマホで改札は通らない」「2台目のスマホとして使う」と割り切れる人にとっては問題ないでしょう。

ポイント(2)デザインが“あれ”に似すぎ!?

 正直に思ったことを言っちゃいましょう。POCO F8 Proを初めて見たとき、iPhone 17 Proに似ていると感じました。

 オリジナリティを求める人には微妙に感じるかもしれませんが、そもそもあまりそういう印象を持たない人もいるかもしれません。

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