ライカはレンジファインダーカメラMシリーズ用の交換レンズとして初の、35mmのノクティルックス・レンズ「ライカ ノクティルックスM f1.2/35 ASPH.」を発表した。
「ノクティルックス」シリーズはライカの最高水準のクラフツマンシップを象徴する存在。由来は、ラテン語の NOCTU(夜)LUX(光)からで、その並外れた明るさを表す。
今回の「M f1.2/35」は、 「ノクティルックスM f0.95/50 ASPH.」(229万3000円)、「ノクティルックスM f1.2/50 ASPH.」(137万5000円)、「ノクティルックスM f1.25/75 ASPH.」(242万円)に続く4本目となる。
絞り開放での浅い被写界深度により被写体を背景から際立たせ、滑らかなボケを生み出し、写真に豊かな奥行きとシネマティックな雰囲気をもたらす。
また、絞り込むことで被写界深度を意図的に広げることができ、フローティングエレメントによって、最短撮影距離から無限遠まで、フォーカス範囲全域で安定した性能が保証される。
今回、35mmの登場で、50mm、75mmとは異なるポートレート、ルポルタージュ、ストリートフォトグラフィー、自然光での撮影などでもノクティルックスの表現が広がることとなる。
また、「ノクティルックス」シリーズで初めて最短撮影距離を50cmまで近づけられるようになり、「ライカM EV1」カメラの電子ビューファインダーと組み合わせることで、フォーカス全域にわたり快適なピント合わせが行える。
レンズ構成は5群10枚で、3枚の非球面レンズが含まれる。内蔵のレンズフードは迷光や反射を低減し、逆光時でも高いコントラストと鮮やかな色再現を実現する。
長さ5cm、直径6.5cm、重量416gというコンパクトなサイズも魅力だ。
ライカストアでの価格は165万円で2月発売予定となっている。
週刊アスキーの最新情報を購読しよう
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります















