大画面と大容量バッテリーが魅力の「REDMI 15 5G」は中高年世代にオススメ
2026年01月31日 12時00分更新
パフォーマンスを重視する人はストレージ容量に注意
CPUはSnapdragon 6s Gen 3。最大2.3GHzのミッドレンジ向けのチップです。しかし、実際に使っていると、アプリの起動が若干遅く、タッチ操作の反応がもたつくこともありました。ミッドレンジの中では下位の“ミッドロー”という印象を受けました。
筆者は普段ベンチマークの測定に「GeekBench 6」というアプリを使っています。同アプリでパフォーマンスを測定してみたところ、途中で測定に失敗し、結果が得られませんでした。エントリークラスのスマホを測定するときによく発生する現象で、REDMI 15 5Gのパフォーマンスはミッドレンジよりエントリーに近いのかも……と思った次第。
筆者が使ったのはメモリーが4GBのモデルなので、キビキビとした操作性を求める人は8GBのモデルを選んだほうがいいでしょう。
電池持ち&リバース充電は大きな魅力
筆者が「いいね!」と思った、もう1つが電池持ち。REDME 15 5Gのバッテリー容量は、なんと7000mAh。筆者は1週間使っただけですが、2度の充電で済みました。標準的な使い方であれば2日は持ち、ライトユーザーなら3日以上の連続使用を見込めるでしょう。
面白かったのが有線で他のデバイスに充電できる機能。つまり、REDME 15 5Gをモバイルバッテリーとして使えるわけです。充電は18Wで行なわれるので、まずまずのスピードで充電できます。スマホを2台持っていて、メインのスマホが電池切れしやすいといった場合、サブのスマホをREDME 15 5Gに変更すると、電池切れの不安が解消されること請け合いです。
ライトユーザーには、メイン端末としてもオススメ
シャオミの上位モデルは「POCO」ブランドも含め、「Xiaomi HyperAI」という独自のAI機能に対応しています。文章の作成・要約・翻訳、画像生成などを行なえる便利な機能ですが、REDME 15 5Gは対応していませんでした。しかし、Android標準の「Gemini」や「かこって検索」には対応していますので、ブラウザーを使わずに知りたいことを素早く調べたりできます。
おサイフケータイにも対応し、防塵・防水はIP64。IPX4は雨や汗、水しぶきがかかっても問題がないレベル。日常的には水濡れを気にすることなく使えます。
普段、ハイエンドのスマホを使っている筆者にとっては、反応の鈍さが気になり、メイン端末として使うのはちょっとなぁ……と思ったのが本音。しかし、スマホではトップクラスの大画面と大容量バッテリーは大きなアドバンテージ。サブ端末としては利用価値が高そうです。
もちろん、電話、メッセージ、検索、SNSなどを中心に使うライトユーザーならメイン端末として使うのもアリ。とりわけ、画面の視認性を重視する中高年からシニア層にオススメします。
| シャオミ「REDMI 15 5G」の主なスペック | |
|---|---|
| ディスプレー | 6.9型液晶(19.5:9) 144Hz対応 |
| 画面解像度 | 1080×2340 |
| サイズ | 80.45×169.48×8.4mm |
| 重量 | 217g |
| CPU | Snapdragon 6s Gen 3 2.3GHz(8コア) |
| 内蔵メモリー | 4 or 8GB |
| 内蔵ストレージ | 128 or 256GB |
| 外部ストレージ | microSD(最大2TB) |
| OS | Android 15(HyperOS 2) |
| 対応バンド | 5G NR:n1/2/3/5/7/8/12/20/26/28 /38/40/41/48/66/71/77/78 4G LTE:1/2/3/4/5/7/8/12/13/17 /18/19/20/26/28/32/66/71 /38/40/41/42/48 W-CDMA:1/2/4/5/6/8/19 4バンドGSM |
| 無線LAN | 2.4GHz/5GHz対応 |
| カメラ画素数 | 5000万画素(+補助レンズ) イン:800万画素 |
| バッテリー容量 | 7000mAh(33W対応) |
| FeliCa/NFC | ○/○ |
| 防水/防塵 | △/○(IP64) |
| 生体認証 | 側面指紋+顔 |
| SIM形状 | nanoSIM+eSIM |
| USB端子 | Type-C |
| イヤホン端子 | ○ |
| カラバリ | リップルグリーン、チタングレー、ミッドナイトブラック |
| 価格(SIMフリー版) | 3万1980円(4GB+128GB) 3万6980円(8GB+256GB) |
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