Spigen「Mac miniスタンド付きケース Classic C1」
【懐かしい】Mac miniがボンダイブルーになって進化(?)する! 電源ボタンも押しやすくなるケースを使ってみた
2026年01月23日 17時00分更新
見た目だけのネタ商品だったら、ここまで語りません。Classic C1は、ブラウン管一体型のiMacを思わせるボンダイブルーやタンジェリンといったカラーで視覚的に楽しませつつ、スタンド機能やホコリ対策、さらには押しにくかった電源ボタン問題まで、しっかり解決してくれる実用的な存在でもあります。
これは懐かしいから買うだけで終わらないケースです。性能や効率とは別の軸で、「これ、いいよね」と言いたくなる。その感情こそが、この製品の一番の価値なのかもしれません。
Classic C1を購入する3つのメリット
ポイント(1)Mac miniが懐かしのカラーで一気に映える
Mac miniは性能的に何の不満もない。でも、大きさ以外のデザインで語られることは少ない製品でしょう。ただ、Classic C1を装着した瞬間、その印象がガラッと変わります。タンジェリンとボンダイブルーという、今ではなかなか見かけない大胆なカラーリング。それだけで、机の上の空気が一気に明るくなりました。
特にボンダイブルーは、ただの青じゃありません。少し透け感のある色味で、光の当たり方によって表情が変わる。この「道具なのに遊び心がある」感じが、おじさん世代には懐かしく、若者世代には新鮮に映るのではないでしょうか。
もちろんケース自体の質感はしっかりしていて、Spigenらしい安心感があります。iMac G3を知っている世代には刺さるし、知らない世代でも「なんかいいデザイン」と素直に受け取れる絶妙なラインとなっています。
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ポイント(2)吸気部分のフィルターがホコリ対策してくれる
デザイン系のケースでよくある不安が、「冷却、大丈夫?」という点。Mac miniは超小型ゆえに、吸排気はかなり重要です。その点、Classic C1はもちろんしっかり作られています。
底面の吸気部分には、専用のフィルターを搭載。これによって、空気の流れを極端に邪魔することなく、ホコリだけをしっかりブロックしてくれます。床置きや、机の下に設置している人にとっては、かなりありがたい仕様です。
「ケースを付ける=熱がこもる」というイメージを持っている人も多いと思いますが、Classic C1はその不安は必要ありません。実際に使っていても、異常な発熱やファンの騒音増加を感じませんでした。ちゃんとMac miniの構造を理解したうえで、デザインと機能を両立させている印象です。
ポイント(3)押しにくかった電源ボタン問題を解決
新型Mac mini登場時に話題になったのが、「電源ボタン押せないんですけど」という点。本体の裏側にあって、しかも低い位置。押すためには本体を持ち上げるか、指を無理やりねじ込む必要があります。Macでは使わない状況ではスリープにするのが一般的なので、問題ないと言えば問題ないのですが、どうにも気になる人も多かったようです。
Classic C1は、ここにも工夫あり。ケース前面に電源ボタンを延長配置することで、指を伸ばしてサッと押せるようになります。これは実際快適です。
購入時に確認したい2つのポイント
ポイント(1)Mac miniのケースに5000円弱払うのか?
こんな素敵なClassic C1ですが、冷静に考えてみるとただのケースです。価格も5000円弱。Mac miniを完全に裏方として使っている人、デザインにあまりこだわりがない人にとっては、不要な出費と見ることもできるかもしれません。
ただ、毎日仕事で使うMac miniのデザインが変わるだけで、気分が少し上向く人もいるのではないでしょうか。これはスペック表には出てこない、けれど確実に効いてくるメリットです。
ポイント(2)ボンダイブルーの世代じゃないと刺さらないかも
ボンダイブルーのiMacが登場したのは、気づけば30年近く前(!)の1998年。「えっ、水色でしょ?」「ピンと来ない」という人も多いでしょう。単に派手なケースに見える可能性もあります。
ただ、Macの歴史やデザインにちょっとでも思い入れがある人にはぶっ刺さるはず。よく出してくれたとMacファンは太鼓判を押す、そんな人向けの製品です。
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