Rフィルター内蔵で白黒フィルムのように楽しめます
白黒写真しか撮れない高級コンデジ「GR IV Monochrome」が正式発表=28万円で2月13日発売です!!
2026年01月16日 00時01分更新
リコーイメージングは、APS-Cセンサー搭載のコンパクトカメラ「GR」シリーズの新機種「GRⅣ Monochrome」を発表した。
名前のとおり、最新「GRⅣ」の派生モデルで、モノクロ専用センサーを搭載し、白黒写真しか撮ることができない。直販価格は28万3800円で、2月13日発売予定で、リコーイメージングストアおよびGR SPACE TOKYO では抽選販売で、2026年1月16日(金)正午~1月19日(月)正午でエントリーを受け付ける。
モノクロ専用センサーに
Rフィルターも内蔵
「GRⅣ Monochrome」
「GRⅣ」は2025年9月に発売された最新モデルで19万4800円、1月16日発売の「GRⅣ HDF」はHighlight Diffusion Filterを搭載し、光がにじんで柔らかな表現になるモデルで18万7020円なので、今回のMonochromeは約10万円高い価格となる。
☆モノクロ専用センサー搭載で最高ISO感度もUP
撮像素子はAPS-Cサイズで有効約2574万画素、ローパスフィルターレスのモノクローム専用CMOSイメージセンサーを新たに搭載している。
一般的なカメラでは、画素ごとに赤(R)、緑(G)、青(B)のカラーフィルターを通した光を受け、補間処理により画像をカラー化、そこからモノクロームに変換する。
モノクローム専用CMOSイメージセンサーでは1つ1つの画素が被写体の輝度情報をダイレクトに取り込めるため、シャープで階調豊かなモノクローム描写ができる。
ISOは最高20万4800から40万9600に向上したことで、高感度でも豊かなディテールを保持。白黒フィルムの増感処理に似た質感を再現できる。
☆赤色フィルターを内蔵
レンズユニット内に、ワンタッチでON/OFF可能な「赤色フィルター」を内蔵。「GRⅣ」ではNDフィルター、「GRⅣ HDF」ではHDFフィルターがある部分で、カメラ背面のFnボタンでON/OFFができる。
赤色の波長の光のみを通すことで、例えば青空のトーンを落として白い雲との対比を強調したり、赤い被写体を明るく描写して存在感をより強めることが可能だ。
☆多彩なモノクローム表現に対応
モノクローム専用のイメージコントロールを搭載。「ソリッド」は、硬調なトーンカーブですっきりとした表現、「グレイニー」はスマートデバイスでもわかる粒状感でありながら、白飛び黒ツブレしないので、銀塩プリントのような仕上がりとなる。
☆こだわりの外観デザイン
マグネシウム合金の外装およびレリーズボタン、リングキャップにはマットブラックを採用。前面のGRロゴには、外装の塗装と光沢感の異なるセミグロスブラックを、電源ボタンライトも白色に変更し、モノクロの世界観を表現する。
☆基本はGRⅣだが電子シャッターは高速化
カメラ本体の仕様は、ND フィルターの有無を除き「GRⅣ」と同じだが、「GRⅣ Monochrome」では「GRⅣ HDF」と同様に最高1/16000秒の撮影が可能な電子シャッターを搭載する。
モノクロームセンサーならではの日中の高感度特性を生かした作品作りや、非常に明るい場所でも絞りを開けて撮影したい場合に有効だ。この機能は機能拡張ファームウェア(本製品発売後にリリース予定)により、「GRⅣ」でも機能追加する予定。
静止画は最高で6192×4128ドット、動画もモノクロでFHD(1920×1080ドット)60P。カメラ内蔵ストレージは53GBで、メモリーカードはマイクロSDカードとなる。
レンズはフルサイズ換算28mmの画角で、F2.8~F16、最短撮影距離は10cmでマクロモードでは6cm。手ぶれ補正は撮像素子シフト方式(5軸補正)、ISO感度は160~40万9600で、メカシャッター速度は30~1/4000秒。
バッテリーはDB-120で撮影可能枚数は約250枚、ボディは約109.4× 61.1× 32.7mmで262gで、「GRⅣ」と同じ。周辺機器、スマホアプリも「GRⅣ」と同じものが利用できる。
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