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墨ベタの血しぶきが絶妙に世界観にマッチする剣戟ノワール『カグラバチ』 1月5日発売の最新第10巻まで全巻48%ポイント還元【Kindle漫画セール情報】

2025年12月30日 17時00分更新

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 『カグラバチ』最新第10巻が1月5日に発売になります。なりますが、なんと発売前から48%の還元付き!

 これからはこんなことが当たり前になっていくのでしょうか。インフレが進む昨今、コミックスだけは俺らの味方だ!!!

 ちなみにまだ本作を未読だという人はラッキーです。連載中のジャンプ作品のなかで私がいちばん楽しみにしている本作、今なら既刊1から9巻も48%ポイント還元中。一揃い買っておけば、最高の年越しを保証します。

「淵天─涅!」

計算し尽くされたアクションの構図がカッコよすぎだってんだよ


Image from Amazon.co.jp
カグラバチ 10 (ジャンプコミックスDIGITAL)

カグラバチ
外薗健 (著)
全10巻(続巻)
4889円 +ポイント還元 2,359 pt (48%)
最新 第10巻(1月5日発売予定)
543円+ポイント還元 262 pt (48%)

 
作品紹介 
斉廷戦争を終わらせた六振りの妖刀を打った伝説の刀匠・六平国重は、妖術師集団“毘灼”の襲来によって命を落とす。その息子・千鉱は、奪われた妖刀奪還のため、ただ一振り遺された七本目の妖刀“淵天”を手に、裏社会の妖術師たちとの戦いに身を投じていく。

これはマジで読んでおいたほうがいいです。話がどこへ向かっていくのかもさることながら、なにより妖刀を操る剣士たちの次の戦い、そのまた次の戦いを早く見たい!と思わせてくれるところがアクション漫画として大成功している証。

また、本作はモノクロ漫画ですが、これほどまでに飛び交う血しぶきが黒ベタなのがしっくり来る漫画も珍しい。アクションシーンの、まるで映画を観ているかのような斬新な構図といい、白と黒で描かれるモノクロの世界が絶妙にはまる、ノワールっぽさも感じられる新世代アクション漫画。続巻が楽しみ過ぎる作品です。

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