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【2025年マイベストガジェット】画像生成もできるAIエディタが強すぎる!!「Google Antigravity」

2026年01月02日 16時00分更新

アスキー編集者らが選んだ、2025年のマイベストガジェット

 週刊アスキーで定期的に開催する、編集者全員参加の超大型特集。今回は各々の編集者が、この1年で買って良かったと感じたアイテムや、読者に勧めたいコンテンツなど、さまざまなものを紹介していく。きっと気に入るものが見つかるはずだ!

Google Antigravity

製品名:Google Antigravity
メーカー:グーグル
価格:無料

小さなプログラムでも自作すると世界が変わるぞ

 アンチグラビティは、グーグルが作った統合開発環境(IDE)ツール。アンチグラビティを使うと、まず文書作成が劇的に捗ります。グーグルのAI「Gemini 3 Pro」を内蔵していて、AIが思考を先回りして文書入力をサポートしてくれます。さらに、エディタ内から画像生成AIの「Nano Banana Pro」も利用でき、書いてる内容に即した挿絵や写真を即興で生成して入れ込むことも可能です。

 さらなる魅力は、非エンジニアにとってのバイブコーディングのしやすさ。常に表示しておけるチャットウィンドウでGeminiに命令したり、相談したりするだけで、1行たりともコードを書かずにプログラムが作れてしまいます。AIが勝手にシミュレーションまでして、バグ取りもしてくれます。私もすでに自分用にいくつかのツールを作ってみましたが、思いがけず簡単に出来上がり、仕事の効率が爆上がりです。

 大半の人は、バイブコーディングなんて自分には関係ない、と考えていると思いますが、日常的に使っているツールに小さなことでも不満があるなら、自分で似たアプリを作ってみると、意外とQOLが上がるのを実感できます。原稿を書くのが遅れるくらい楽しいですよ。(オイ)

Geminiによる文章入力支援

 AIエディタ「Cursor」なんかに比べると支援内容は控えめ。あまり主張がない分、自分でとっとこ書きたい人向け。もちろん、テーマをAIに丸投げして書かせることもできます。

Nano Banana Proで画像も生成

 通常のGeminiと同じく、「Nano Banana Pro」へのコマンドを出して、写真やイラストも生成できます。現在はNano Banana Proも無料で使えるので、かなりお得。

選べるLLM(すべて無料!)

 画面は3分割が基本。一番左がフォルダ構造、真ん中がエディタ。右側がAIとのチャットウィンドウ。AIは、Geminiのほか、Claude、GPT-OSS(ローカル版GPT)が選べます。

とりあえず入れておきたい拡張機能

 とりあえず最初から入れておきたい拡張機能。日本語の言語パック、OFFICEファイルのリーダー、PDFファイルリーダー、自動でテキスト校正してくれるツールがおすすめ。

 

※この記事は『週刊アスキー』1576号(2025年12月30日発行)に掲載されたものです。製品情報や発売日、価格などは変更されている場合がありますので、ご了承ください。

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