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JN-VC236Fをレビュー

約1.6万円の23.6型湾曲フルHDディスプレー、3000Rのゆる~いカーブはお買い得?

2026年01月10日 10時00分更新

文● いちえもん 編集●ジサトライッペイ/ASCII
提供: 株式会社JAPANNEXT

スタンド可動はチルトのみだがVESAマウントに対応

 JN-VC236Fのスタンドはネジで固定するシンプルなもの。可動機構は前後の傾きを調整できるチルトだけで、高さ調節やスイーベル、ピボットは利用できない。ここもコストダウンの影響を受けているということなのだろう。

JN-VC236

背面には「JAPANNEXT」のロゴが入っている

JN-VC236

付属のスタンドは背面にネジどめするタイプ

JN-VC236

チルト調整(下方:-5度)

JN-VC236

チルト調整(上方:15度)

 しかし、VESAマウント(75×75mm)には対応しているので、付属スタンドでもの足りない人は別途アームを取り付けて運用してほしい。安いものなら5000円前後で手に入るので、2万円強で自由に動かせるディスプレーが手に入ると思えばさほど高い投資ではないはずだ。

JN-VC236

背面にはVESAマウント(75×75mm)用のネジ穴がある

JN-VC236

JAPANNEXTのクランプ式4軸ディスプレーアーム「JN-GC12V」は直販価格が4980円とお手頃。JN-VC236Fとあわせても2万960円とお手頃だ

 OSDメニューでは画面の輝度やピクチャーモード、画像調節(D-Sub15ピン接続時のみ有効)、色設定などを調整できる。OSDメニューは本体背面の右側にある5つのボタンで行う。上から順にOSDメニューの表示、明るさ設定の表示、コントラスト設定の表示、自動調節(※D-Sub15ピン接続時)、電源ボタンとなっている。

JN-VC236

背面左側にある5つのボタンでOSDメニューを操作

 各種ボタンは等間隔に並んでいるため、画面を見ながら操作しても押しやすく感じた。誤入力はしづらく、押し心地も良い。映像についてはデフォルトのままでも問題なく使えるが、気になる人はOSDメニューで調整してみるといいだろう。

まとめ:約1.6万円の湾曲ディスプレーは“お買い得”

 JN-VC236Fは安価ゆえの割り切った仕様もあったが、一般的な用途ならまったく問題ない製品だった。動画視聴や仕事用に適しているが、リフレッシュレート(本機は75Hz)を気にしなければもちろんゲームでも使えると感じた。高コントラストな画質も気に入った。

 3000Rのゆるやかな湾曲パネルについては、没入感こそほどほどだが、テキストや資料の作成にはちょうどいいと感じた。湾曲の恩恵を1万5000円台のディスプレーでちょこっと味わえると考えるとおトクだと思う。湾曲ディスプレーを安く手に入れたい人や、安価なディスプレーを急ぎでほしい人、サブディスプレーがほしい人に強くオススメしたい。

JN-VC236Fの主なスペック
パネル 23.6型VA(非光沢、湾曲率:3000R)
解像度
(アスペクト比)
1920×1080ドット(16:9)
表示色 1677万色(sRGB:87%)
輝度 230cd/m2
コントラスト比 3000:1
視野角 178度(水平)/178度(垂直)
リフレッシュレート 最大75Hz
応答速度 20ms
インターフェース HDMI 1.4、D-Sub15ピン
スピーカー -
チルト -5度~+15度
高さ調節 -
スイーベル -
ピボット -
サイズ/重量 約540(W)×163(D)×404(H)mm/約2.4kg
その他 VESAマウント(75×75mm)
直販価格 1万5980円
■Amazon.co.jpで購入
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