フルHDのVAパネルでコントラスト比は高め
続いて、JN-VC236Fの画質面をチェックしていく。本機の解像度はフルHD(1920×1080ドット)。映像視聴やPCゲーム、仕事などの用途でそつなく扱える点と安価な価格帯で、いまだにシェア率は最も高い解像度だ。
液晶パネルの駆動方式は「VA」。コントラスト比が高く、視野角が広いというメリットがある一方で、反応速度の遅さがデメリットの方式だ。仕事や映像鑑賞メインで使うぶんには申し分ないが、反応速度の速さが不可欠なゲーム(eスポーツ系、FPS、格闘ゲームなど)は不向きといっていい。
実際に見てみると、明るい部分と暗い部分のメリハリがしっかりしており、とくに黒色が引きしまっている印象を受けた。だが、視野角は数値よりも低く感じた。湾曲パネルの影響なのか、正面はまだしも斜めから見ると色味や明るさが変化していた。数値上はIPS方式と遜色ない視野角のはずなのだが……。とはいえ、このサイズ感で斜めから見ることはそうはないので、気にしなくてもいいレベルかもしれない。
ベゼル幅と液晶非表示領域の合計が上6.5mm、左右8mmの狭額縁設計も没入感に寄与していると感じた。ほか、フリッカーフリーおよびブルーライト軽減機能も備え、眼精疲労の軽減も期待できる。
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