親指操作の19mmトラックボール搭載、ナカバヤシの新型無線キーボード
2025年12月23日 10時00分更新
ナカバヤシは、新製品「無線トラックボールキーボード」を12月中旬より全国で発売する。価格は15,686円で、ブラックとシルバーの2色から選べる。
無線トラックボールキーボードには、親指で操作できる19mmのトラックボールが内蔵されており、これによりWindows PCの操作がマウス不要で可能になる。また、スクロールホイールも搭載されており、ウェブ閲覧時の利便性が高いのが特徴だ。このキーボード自体がコンパクトで、グリップスタイルとデスクスタイルの両方に対応するため、さまざまな環境での使用が可能だという。
本製品は、前モデル(TK-24G05)と比べて高性能なICを搭載し、トラックボール操作がさらに快適になっている。トラックボールの速度調整は4段階で、細かい操作が求められるプレゼンテーションの場合や、4Kモニターなどの高解像度環境でもスムーズに利用可能という。サイズはおよそ幅303×奥行180×高さ34mm、重量は約363gで、電源はアルカリ単3形乾電池2本を使用する。また、連続動作時間は約250時間で、日常利用にも十分な持続力を持つ。対応OSはWindows11、10とされている。
無線トラックボールキーボードの通信は2.4GHz帯で行われ、約6~8mの範囲で利用できる。
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