コナミ「サイレントヒルf」“おすすめの配信”を募集 多かった意見はやっぱり…
2025年12月09日 15時15分更新
コナミデジタルエンタテインメントは12月8日、発売中のサイコロジカルホラーゲーム「SILENT HILL f」について、「#おすすめのサイレントヒルf配信」というハッシュタグを付けて周りの人におすすめしたい配信を教えてほしいと公式Xで告知した。
周りの人におすすめしたい『SILENT HILL f』の配信があればぜひ #おすすめのサイレントヒルf配信 をつけて教えてください
— SILENT HILL (@silenthill_jp) December 8, 2025
ハッシュタグを検索すればまだ知らない『SILENT HILL f』に出会えるかもしれません#SILENTHILL#サイレントヒルfpic.twitter.com/SLw0H5Y4wP
本作はシリーズ最新作にして、累計出荷本数100万本を突破した人気作。周回を前提とした作りと、日本を舞台にした和のホラーが評判を呼び、普段はやらないような層もゲーム実況を始めて楽しんでいる。
今回の公式からの呼びかけに対し、最も目についたのはやはり主人公・雛子のモデルを担当した俳優の加藤小夏さんによる「SILENT HILL f を本人がやります」だった。役者ならではの裏話トークや、ゲーム実況初心者ならではの新鮮なプレイ、ハプニングの面白さなどがおすすめされている。
同じく本作のキャラクターを担当した飯島優花さん(凛子役)、大崎捺希さん(修役)もゲーム実況に続々参戦しており、「サイレントヒルf」配信界隈がとてもにぎわっている状況だ。
また、芸人・狩野英孝さんによる「EIKO!GO!!」が一番面白いという意見も。漢字の読み方ですら笑いの神が降臨するほどで、ホラーゲームなのに見ていて笑顔になれるという。最近の配信ではChatGPTとコントのようなやり取りをしているのが見所とのこと。
そのほか、独創的なネーミングセンスで他の追随を許さないという、丹生明里さんの「にぶちゃんねる」。ゲームが上手くて見ていて安心感があるという、内田敦子さんの「うちだのおうち」。ホラーゲーム実況に定評のある「あまり驚かないガッチマン」。精神科医が分析する「名越康文TV」。サクサク進行する「三浦大知のゲーム実況」。全ENDを考察しながら回収した「おついちTube」など、多数のYouTubeチャンネルがおすすめされていた。
ほかにも本作を配信している人は大勢いる。ぜひお気に入りの配信者を公式ハッシュタグ「#おすすめのサイレントヒルf配信」で愛とともに投稿してみてはいかがだろうか。
【ゲーム情報】
タイトル:SILENT HILL f
ジャンル:サイコロジカルホラー
販売:KONAMI
プラットフォーム:PlayStation 5/Xbox Series X|S/PC(Steam/Epic Games Store/Microsoft Store)
発売日:発売中(2025年9月25日)
価格:
スタンダードエディション:8580円(パッケージ版/ダウンロード版)
デラックスエディション:9790円(ダウンロード版)
※パッケージ版はPS5のみ。
CERO:Z(18歳以上対象)
※このゲームには、性差別や児童虐待、いじめ、薬物による幻覚、拷問、強い暴力表現が含まれています。
©Konami Digital Entertainment
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