メモリーはケースと同じCorsair製のDDR5-6000モデル
DDR5メモリーは、ヒートスプレッダーにアドレサブルRGB LEDバーを備えるCorsair「VENGEANCE RGB DDR5」を選んでいる。DDR5-6000駆動をサポートする32GB(16GB×2枚)になる。メモリープロファイルはIntel XMPのみの対応になるが、AMD環境でも問題なく使用できる。
ストレージは、PCIe4.0×4 NVMe M.2 SSDの定番の一角となるSandisk(Western Digital)「WD_Black SN7100 NVMe SSD」シリーズの容量2TBになる。
大容量化が著しいゲームも2TBあれば不安はないが、撮影動画や、編集前と編集後の動画を残しておくには心許ない。2~4TBのSSDを追加するか、データ保管用に10TBクラスのHDDを追加するのが良いだろう。
水冷クーラーもiCUE LINKで簡単接続&制御
CPUクーラーは、FRAME 4500X LX-R RGB iCUE LINKと合わせて、iCUE LINK対応の「iCUE LINK TITAN 360 RX RGB LCD」を組み合わせている。360mmラジエーターの高い冷却性能だけではなく、PC内部を彩るギミックを備えている。
iCUE LINK対応なので、ケース搭載ファンを含めて、配線を簡単かつスマートに行なえる。加えて、iCUEソフトウェアから、ファン回転数と発光、発光パターンを一括制御できるのが魅力だ。
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