ゲーミングキーボード「Razer Huntsman V3 Pro Tenkeyless 8KHz - JP」がオススメ!!
世界最高峰のゲーマーたちへ。Razerから8Kポーリング対応の“次世代”ゲーミングキーボードが出たぞ!:ドスパラ大阪・なんば店
2025年12月05日 16時00分更新
大阪・日本橋のPCパーツショップ「ドスパラ大阪・なんば店」を取材しました。店舗スタッフ・前川莉央さんのオススメは、Razerのゲーミングキーボード「Razer Huntsman V3 Pro Tenkeyless 8KHz - JP」(以下、Huntsman V3 Pro TKL 8K)です。
Razerの「Huntsman」は、プロフェッショナル向けて展開しているゲーミングキーボードブランドです。その最新モデルであるHuntsman V3 Pro TKL 8Kは、世界最高峰のプレイヤーのニーズに応えるハードウェアとうたっています。
主な仕様として、接続方式は有線USB Type-Cで、レイアウトはテンキーレスの日本語配列。筐体の右上には、マルチファンクションデジタルダイアルと専用コントロールボタンも備えています。
そして、本モデル最大の特徴は8000Hzポーリングレートに対応していることです。これにより、キー入力の超低遅延化を実現しています。
スイッチには「第2世代Razerアナログオプティカルスイッチ」を採用し、押下圧は40g。アクチュエーションポイントは0.1〜4.0mmの範囲で設定でき、さらに0.1mm単位でのラピッドトリガー設定にも対応します。2つのキーの同時押しを防ぐ「Snap Tap」など、トレンドな機能も取り入れています。また、これらの設定を本体のみで調整できるクイック調整モードも搭載しており、設定内容は4つまで本体内に保存して切り替えられます。
キーキャップは高耐久の「ダブルショットPBTキーキャップ」を採用。トップケースにはアルミ合金を使い、質感にもこだわっています。
そのほか、マグネット式の硬性レザーレット製リストレストを同梱しています。
前川さんによると、Razerのプロフェッショナル向け最新モデルであるHuntsman V3 Pro TKL 8Kは、8Kポーリングに対応したことでトレンド機能を詰め込んだゲーミングキーボードに仕上がっているとのことです。
Razerお得意の光学式スイッチは改良されて、より静かになったようです。それでいてキーの底打ち感もしっかりしていて、とても好感触だといいます。
また、設定ツールもしっかり日本語に対応しており、使いやすさにもノウハウが蓄積されている点を、大手メーカーであるRazer製品のメリットとして挙げています。最新機能と安心の高品質を求める、これからガッツリとゲーミングを楽しみたい人にオススメのハイエンドゲーミングキーボードです!
週刊アスキーの最新情報を購読しよう








