水冷CPUクーラー「ROG RYUO IV SLC 360 ARGB White Edition」がオススメ!!
巨大3D広告のような立体アニメがPC内部でおどる。曲面ディスプレー搭載のASUSハイエンド水冷CPUクーラーに白色モデルが登場:PCワンズ
2025年12月02日 16時00分更新
大阪・日本橋のPCパーツショップ「PCワンズ」を取材しました。店舗スタッフ・高石智基さんのオススメは、ASUSの水冷CPUクーラー「ROG RYUO IV SLC 360 ARGB White Edition」(以下、ROG RYUO IV SLC 360 ARGB WE)です。
ROG RYUO IV SLC 360 ARGB WEはASUSの水冷CPUクーラー「RYUOシリーズ」の最新モデル。冷却性能とデザインの両立にこだわったモデルで、最大の特徴は水冷ヘッドにL字型の6.67型・2K解像度のAMOLED曲面ディスプレーを搭載していること。黒色モデルは8月に発売しており、今回紹介するのは新たに登場したばかりの白色モデルです。
水冷ヘッド部のL字型に湾曲したディスプレーは立体的な視覚演出を得意としています。高精細で鮮やかな色彩を持つAMOLED仕様により、さまざまな演出を楽しめます。
水冷ヘッド部分のサイズは133×105×123mm。ラジエーターファンの仕様は、寸法120×120×25mm、回転数800〜2650±10%RPM、風量71.44CFM、静圧5.45mmH2O、ノイズ39.6dB(A)。
3基のラジエーターファンはディジーチェーンで接続しているので配線はシンプル。ファンのサイドフレームにもアドレサブルRGB LEDを組み込んでいるので、PCケースの天面に組み込めば横からLEDイルミネーションを楽しめます。
チューブ長は200mmで天面設置時にスッキリとハマる長さとなっています。対応CPUソケットはLGA 1700/1851、Socket AM4/AM5です。
高石さんいわく、ROG RYUO IV SLC 360 ARGB WEはハイエンドCPUにも十分対応できる冷却力を持つハイエンド水冷CPUクーラーです。曲面ディスプレーは街のビルで見られる巨大3D広告のような立体演出が可能で、あらかじめ多くの立体演出アニメーションをプリインストールしているとのこと。アニメーションにハードウェア情報をオーバーレイ表示できるので、美しさと実用性を兼ね備えた表示を楽しめます。
白系パーツで統一して組みたい人には待望のホワイトモデルです。自作PCにほかとの差を加えたい人にもオススメのCPUクーラーです。
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