ファンミーティングイベント「JMGO×ASCII FAN MEETING」レポート
プロジェクター欲しい人が「JMGO」を選ぶべき理由、よくわかりました
2025年11月28日 11時00分更新
JMGOとASCIIがファンミーティングを開催!
JMGO(ジェー エム ゴー)とASCIIが、共同でファンミーティングイベント「JMGO×ASCII FAN MEETING」を開催しました。
ASCII本社に集まってくれたのは、多くのインフルエンサーさんたち。当日は、同社の最新プロジェクターにまつわるトークセッションと、参加者たちが製品に自由に触れて楽しめる体験ブースを用意し、楽しく、活気あるイベントとなりました。
映画館の技術を家庭に。JMGOの魅力
JMGOは2011年設立のプロジェクター映像機器メーカーです。
海外のデザイン賞を多数受賞するなど、デザイン性に優れたプロジェクターを、手に取りやすい価格で展開していることから、家庭用プロジェクターとして大人気。
家庭用プロジェクターとしてはじめて、光源に「3色レーザー」を搭載するなど、映画館レベルの投影技術を家庭に持ち込む先進性も、ガジェットファンから支持を集めています。
イベント内のトークセッションでは、JMGOを販売する日本ビジネス開発の反田さんが、コンパクトで持ち運び可能な「PicoFlix」と、縦型動画に特化した新しいプロジェクター体験を提供する「PicoPlay+」の2モデルを紹介してくれました。
反田さんは、2つのモデルに共通する特徴として「インテリアを邪魔しない自然な色味」「OSにGoogleTVを採用し、Netflixなどの主要VODサービスが単体で利用可能」「リアルタイム画像補正機能」「5W+5Wステレオスピーカー」といった魅力を紹介。
どちらの製品もガジェット感の強いスタイリッシュなデザインで、インテリア性と機能性の両立から、高い人気を持っているモデルです。
各製品のそのほかの主な特徴は、以下に紹介します。
PicoFlix:コードレスでどこでも楽しめる本格派
特徴その1:バッテリー内蔵で“自由に”持ち歩ける
映画2本分、最大4.5時間連続使用できる10000mAhバッテリーを搭載し、家の中で場所を選ばず楽しめるほか、キャンプなど屋外でも気軽に活用できる。
特徴その2:高級感あるデザインと、広い角度調整
アルミニウムを採用した高級感のあるデザインで、重さはわずか1.3kg。回転ボトル型のユニークなデザインにより、-15°~+112°という広い角度調整が可能。
PicoPlay+:SNS時代に生まれた“縦投影”プロジェクター
特徴その1:SNS時代に最適なプロジェクター
世界で初めて縦方向への投影に対応し、TikTokライブやVTuberのリアルタイム配信を大画面で楽しめる。また、TikTokやYouTubeショートのダンス練習を大人数で見るといった使い方ができる。
特徴その2:軽量×高輝度の万能モデル
450 ISOルーメンの明るさを確保しながら、重さはわずか740g。縦横2WAYの回転ボトル型デザインで、もちろん横投影も可能。シーンに応じて柔軟に投影できる。オーロラフィルターを組み合わせれば、映像の投影だけでなく、空間演出用途にも。
ゲストとしてお招きしたパラフさんも、「ここまでのクオリティーで、この価格を実現している。そこがJMGOの本当にすごいところですね。つい手に取ってみたくなる製品です。特にPicoFlixは、投影された映像がとても綺麗で、1080P以上の解像度に感じます」と評価。
デザイナー、ガジェット系YouTuber、そして美術大学の先生として活躍し、高い美意識を持つパラフさんの目にも、魅力的に映ったということで、JMGOのすごさがよく伝わります。
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