【4万円台で高性能】ミニPCでもハイスペック! メイン機として使える製品をブラックフライデーで買うぞ
2025年11月26日 11時30分更新
Amazonブラックフライデーで、高性能なミニPCが買いの状態に! メインPCとしても使えるマシンを紹介します。
Ryzen 7 PRO 765Gに4画面出力、Oculinkも
高性能なモデルが5万円切り
まず紹介するのは「GMKtec NucBox M7」。CPUはZen 3+コアのRyzen 7 PRO 6850Hとハイスペックで、軽めの3Dゲームすら動作する性能。画面出力はHDMI+DisplayPort+USB Type-C×2の4画面対応、2.5GbEの有線LANは2ポート、USB Type-Cは40Gbps対応など、フルスペックと言っていい内容なのが最大の魅力。
記事執筆時点での価格は4万9143円とこの価格はかなりお買い得です。
ええっ、ミニPCなのにCore i9! GEEKOMのガチ高速モデル
続いては、手のひらサイズのミニPCなのにCore i9を搭載するという「GEEKOM GT13 Pro」。CPUは14コア20スレッドのCore i9-13900HK、メモリーは32GB、SSDは1TB。HDMI×2+USB Type-C×2の4画面出力をサポートし、2.5GbEの有線LAN、Wi-Fi 6Eの無線LANに対応するモデル。価格は8万円切りの7万8108円。
メイン機としても性能的にギリギリ使える!?
Ryzen 5 3500U搭載で2万8000円切り
最後は2万8000円切りの「GMKtec NucBox G10」。激安ミニPCではIntel N100搭載が定番なのに対し、本機に搭載されるのはRyzen 5 3500U。Zen+コアと相当に古いCPUながら、ギリギリでメイン機として使えそうな性能がうれしい点。
メモリーはDDR4 SO-DIMM×2、ストレージはPCIe 3.0対応のM.2×2で自分でカスタマイズの余地があるのも◎。画面出力はHDMI+DisplayPort+USB Type-Cで3画面対応と使い勝手も良さそう。
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