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34型+ウルトラワイド+湾曲でゲームに仕事に没頭できる! 湾曲型ディスプレー「VX3418C-2K」を使ってみたらホントにスゴかった

2025年12月02日 17時00分更新

文● 岩渕 茂 編集●ASCII
提供: ビューソニックジャパン

ゲーム、エンタメ、仕事などすべてにおいて、従来にない没入感と効率性を提供

 「VX3418C-2K」を使用してわかったのは、湾曲型ウルトラワイドディスプレーがもたらす圧倒的な体験価値だ。エンターテインメント用途では没入感が飛躍的に高まることで、ゲームや映画の世界にズッポリと入り込めるし、ビジネス用途では広大な作業スペースにより、効率が大幅にアップする。

湾曲型のウルトラワイドディスプレーでは、没入感が飛躍的に高まる

 作業に夢中になると、ついつい使用時間も長くなりがちだが、フリッカーフリー技術とブルーライトフィルターを搭載した「EyeProTech」により、目の疲れ対策にもしっかり対応済み。長時間の映画鑑賞や、深夜までのゲームプレイ、あるいは締め切り前の追い込み作業をサポートしてくれる。

 34型のウルトラワイドでありながら、約4万円というコストパフォーマンスの高さも見逃せない。デュアルディスプレー環境を構築するコストと比較しても、ウルトラワイド1台への置き換えは十分に検討に値する選択肢だろう。

34型のウルトラワイドでありながらコスパも高い「VX3418C-2K」

 結果的に、デュアルディスプレー環境よりも省スペースになり、ケーブルの取り回しも楽になる。デスク周りがすっきりと片付き、見た目も洗練される。何より、ベゼルで中央が区切られない大きな画面で作業できる快適さは、一度体験すると戻れなくなる。

 いまディスプレーの購入を検討しているなら、従来の24型や27型といった選択肢だけでなく、「湾曲型ウルトラワイド」という新しい視点を含めてみるといいだろう。「VX3418C-2K」は、ゲーム、映画、仕事、そのすべてにおいて、これまでにない没入感と効率性を提供してくれる。画面に向かう時間が、これまで以上に充実したものになるはずだ。

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