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2025年11月15日(土)、LIFORK AKIHABARA IIにて開催

レトロ×最新なPCケースの第2弾を見に行ったらなんと第3弾まで置いてあった件【SilverStone EXPO 2025レポート】

CPUクーラーはワークステーションからロープロ向けまでずらり

AMDのRyzen Threadripper PROに対応する大型銅製ベースプレートを備えた、360mmラジエーターの簡易水冷CPUクーラー「IM360-PRO」。主要なAMD/インテルソケットに対応し、次世代三相・6極モーターで前世代の2倍の最大流量を実現しています

XE360PD

デュアルポンプと120mmファンを3基備えた高性能オールインワン型産業用水冷CPUクーラー「XE360PD」。ソケットマウントアダプターは別売ですが、LGA4189用、LGA4677/LGA4710用、Socket SP5用、Socket sTR5/SP6/sWRX9/sWRX8/sTRX4/TR4/SP3用と4種類もあります。XeonやRyzen Threadripperなど、メニーコアCPUを運用したいユーザーを狙い撃ちしたモデルですね

高さわずか23mmのロープロファイル設計を採用した、Socket AM5/AM4対応CPUクーラー「NT07-AM5」。2025年12月に発売予定

4U対応CPUクーラー「XED120S」は10月に発売済み。6本のヒートパイプを備えた、デュアルヒートシンク構造を採用しています。実売価格は3万1500円前後

産業用途向けに最適化された120mmラジエーターファン「FHL120」。デュアルボールベアリング構造と金属ハウジングモーター、産業用真鍮製プレスシャフトコアで高い耐久性を実現しているそうです(MTTF:10万時間)。実売価格は4400円前後

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