週刊アスキー

  • Facebookアイコン
  • Xアイコン
  • RSSフィード

LoveFrom, BALMUDA「Sailing Lantern」

ジョブズの感想も聞いてみたい! ジョナサン・アイブがデザインの55万円のLEDランタンが青山に登場

 ジョナサン・アイブがデザインに関わった——その一文だけで、ガジェット好きの心拍は少し上がるはずです。しかも今回のプロダクトは、BALMUDAとの共同開発によるLEDランタン、その名も「Sailing Lantern」。なんと55万円!

 「ランタンに50万円超って……」と思いつつ、どこかで「でも1度見てみたい」「触ってみたい」「なんなら光らせてみたい」と思わせてくる存在感があります。理屈というより、まずたたずまいが問いかけてくるような感じです。

 実際に展示品を手にすると、クラシックな航海用ランタンの雰囲気をまといながら、どこか未来的でもあり、時間軸を越えたような不思議な魅力があります。精密に磨き上げられたガラスとステンレススティールの組み合わせ、手のひらで回すダイヤルの気持ちよさ。なにより、光を灯した瞬間の温度感のある発色がとても綺麗でした。

【目次】この記事で書かれていること:

「Sailing Lantern」のメリットと注意点

製品を購入する3つのメリット
1)理屈を超えた存在感
2)重厚なステンレススティールとガラスの美しさ。重いけど安心感が段違い
3)暖色〜温白色の調光に対応。メンテナンス性まで含めて一生もの

購入時に注意したい2つのポイント
1)限定1000台ゆえに、そもそも買えるチャンスが少ないかも
2)高価でもあり、美しすぎて使いこなせるかが悩みどころ

まとめ
詳細スペック情報

この記事をシェアしよう

週刊アスキーの最新情報を購読しよう

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事