最大1,000MB/s&タッチ操作! OWC Guardianは“速くて強い”次世代SSD
2025年11月10日 16時30分更新
アスクは、OWC社のハードウェア暗号化対応USB-CポータブルSSD「OWC Guardian」の国内販売を開始した。
この新製品は、外出先でも機密データを安全に保管したいユーザー向けに設計されており、最大実測1,000MB/sの高速転送性能と、256ビットAES OPALハードウェア暗号化による堅牢なセキュリティを両立している点が特徴だ。
タッチスクリーンで直感的に操作可能
「OWC Guardian」は、カラーディスプレイのタッチスクリーンを搭載。MacやiPad Pro、Windows PCなど、幅広いデバイスとの互換性を確保している。タッチ操作でパスワード入力やデータ転送がスムーズに行え、専用ソフトウェアのインストールが不要。デバイスに接続するだけで、データの暗号化・復号をストレスなく実行できるという。
高性能を維持したまま強固なセキュリティ
CPU処理に負担をかけることなく、ハードウェアベースでの暗号化を実現。これにより、高速なデータ転送と高レベルなセキュリティを両立する。さらに最大4.0TBの大容量モデルをラインナップし、4K動画編集や大規模なバックアップ用途にも対応。アルミニウム製ボディは放熱性・耐衝撃性に優れ、モバイルワークや撮影現場などでも安心して持ち運べる。
ビジネスにもクリエイティブにも最適な多機能設計
OWC Guardianは、マルチユーザーアクセス機能や読み取り専用モード、セキュア消去機能を備える。さらに、キーパッドのランダム配置によって、覗き見によるパスワード漏えいを防止。こうしたセキュリティ機能の充実により、企業のデータ管理からクリエイティブ現場まで、複雑なワークフローをシンプルに最適化することができる。
全体として、OWC Guardianは「高速・堅牢・スマート」をキーワードに、ビジネスやクリエイティブの現場で求められるデータ保護と使いやすさを兼ね備えた次世代ポータブルSSDだ。
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