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東プレ「REALFORCE R4 KEYBOARD」

REALFORCEの定番高級キーボードが新モデルに! どうして人気なのか、どこが良くなっているのか全部見る

REALFORCE R4 KEYBOARD

REALFORCE R4

 キーボードにこだわる人や長時間タイピングする人にとって、“フェザータッチ”と称される静電容量無接点方式で軽いキーの打ち心地の東プレ「REALFORCE」シリーズは、自然と行き着く選択肢の1つでしょう。そんなREALFORCEに、4年ぶりにフルモデルチェンジされた「REALFORCE R4」がこの10月に登場しました。

 外観面では従来モデルから幅と奥行きがわずかに短くなり、デスク上で扱いやすいサイズへと変更。また、有線(USB Type-C)と無線(Bluetooth)の両対応で多様な機器や用途で利用できます。

REALFORCE R4 KEYBOARD

本レビューでは「R4HA61」モデル(フルサイズ/ブラック/日本語配列/45g/かな有り)を使用しています

 今回のREALFORCE R4の登場は、既存ユーザーにとって「買い替えの理由になるかどうか」、初めてREALFORCEを検討するユーザーにとって「なぜここまで人気なのか」を確かめられるタイミングです。本記事ではREALFORCE R4の特徴を詳しく見ていきます。

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【目次】この記事で書かれていること:

REALFORCE R4のメリットと注意点

REALFORCE R4を購入する3つのメリット
1)フェザータッチでおなじみ 定番モデルの着実な進化
2)キーボードでマウス操作&近接センサー搭載の新機能
3)バリエーションが引き続き豊富で自分に合ったタイプを選べる

購入時に注意したい2つのポイント
1)初めて買う人は少々選択に迷う
2)新マウス機能はそこまで実用的か評価が分かれる

まとめ
詳細スペック情報

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