万理華がグラドル引退前のラストDVD。「未亡人役が似合う」とファンも納得の色気!
2025年10月30日 19時00分更新
出身地の富山県特産「白えびボディー」をキャッチコピーに人気を博した万理華(まりか)さんが、6th DVD「LAST CALL ~欲望の滴り~」(発売元:ブレイン、収録時間:177分、価格:4620円)の発売記念イベントを10月25日、ソフマップAKIBA アミューズメント館で開催した。
2017年5月の1st DVDリリースを起点にすれば、8年ほどグラビア活動を続けてきた万理華さんだが、2025年末をもってグラドル引退を2月に発表。最後の願いとしてクラウドファンディングを利用した写真集「Statice」も完成し、都内や地元の富山県でのお渡しイベントも終えたところである。3年ぶりとなるが、DVDイベントにも多くのファンが集まった。
――ラストDVDになりましたが、どんな内容ですか?
【万理華】 田舎に住む未亡人という役柄で魅せる作品です。ファンの方々によく言われるのですが、会社の上司とか新妻を通り越して、未亡人のほうが似合っていると(笑)。今夏に埼玉県と千葉県で撮影された映像になります。
――ストーリーとしては?
【万理華】 ある日、田んぼに倒れていた健康器具の若手営業マン(=視聴者)を助けるところから物語がスタート。年配の人が多い田舎だし、若い男性を見てクラクラしちゃう……みたいな展開になっています。
――オススメは?
【万理華】 和室で浴衣をはだけていくシーンです。これまでの作品を視聴して元気なイメージを持たれている方であれば、表情や声を含めて、30代の色気というものを強く感じていただけると思います。
――ほか注目は?
【万理華】 後半のほうに収録されている、ジムで体を動かすシーンです。最初はノースリーブニットを着ているのですが、汗をかいて脱ぎ始めちゃう展開。そこで披露している黒のランジェリー姿がセクシーだと好評でした。
――年内でのグラドル引退についても聞かせてください。
【万理華】 5th DVDがリリースされた3年前、ちょうど30歳になったときから考えていたことです。35歳までやれるかなという気持ちはありましたが、決まっていた仕事をこなして、紙の写真集も出せた現在が一番いいタイミングじゃないかと。しっかりと計画を立てて進めてきたので、やり切ることができたと思います。
実は数年前から「たちばなまりか」という名前で、パチンコ・パチスロの演者として活躍していて、各地のホールで来店イベントなどを実施。もう会えなくなるわけではないので、その点はひと安心といったところだ。グラドル引退直前、12月28日にオフ会も開催予定。「応援いただいた方々に改めてご挨拶したい」と参加を呼びかけた。
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