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おもしろすぎて止められない「バトルフィールド6」、20万円台前半のBTO PCで十分遊べるぞ!

前世代Ryzen 7でもゲーミングパフォーマンスは十分

 「バトルフィールド6」のパフォーマンスチェックに進む前に、気になる点を解消しておこう。それは前世代となるRyzen 7 7700と現行のRyzen 9000で、どの程度ゲーミングパフォーマンスに差が出るのか? だ。PC環境は若干異なるが、Ryzen 7 9700XとRyzen 7 9800X3Dで実行した「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー ベンチマーク」の結果をまとめている。

 フルHD解像度のfpsは若干伸び、ゲーム特化のRyzen 7 9800X3Dでは大容量キャッシュが効いてAvgを10fps程度、minが最大20fps伸びている。それ以外の解像度でも、Ryzen 7 7700よりもわずかにfpsは向上しているが、その差を感じられるレベルではない。

 ゲーミングパフォーマンスはRyzen 7 7700でも十分と言え、「バトルフィールド6」でもCPUでの性能差はさほどないだろう。

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