CFD販売がGIGABYTE「Radeon RX 9070 XT」「RX 9060 XT」を発表|10月24日発売決定
2025年10月22日 15時00分更新
GIGABYTE「Radeon RX 9070 XT」「Radeon RX 9060 XT」登場!ユニットコム専売で10月24日発売
シー・エフ・デー販売が代理店を務めるGIGABYTE(ギガバイト)ブランドから、最新世代のグラフィックボード「Radeon RX 9070 XT」と「Radeon RX 9060 XT」が登場する。いずれもユニットコム専売モデルとして、10月24日に発売予定だ。想定価格は「Radeon RX 9070 XT」が139,800円前後、「Radeon RX 9060 XT」が79,800円前後となっている。
高効率な「WINDFORCE冷却システム」搭載で安定動作を実現
両モデルには、GIGABYTE独自の「WINDFORCE冷却システム」を採用。優れた冷却性能に加え、「オルタネイトスピニング」技術によって気流効率を最適化し、GPUの熱を効率的に排出するという。また、ホワイトカラーのクーラーユニットが採用されており、白系のPCパーツとのデザイン統一もしやすい点が魅力だ。
高冷却設計とデュアルBIOSで自在なパフォーマンス調整
上位モデルの「Radeon RX 9070 XT」には大型ベイパーチャンバーを搭載し、冷却効率を高めている。一方の「Radeon RX 9060 XT」は、GPUに直接接触する銅製ベースプレートにより、確実な熱伝導を実現。
さらに両モデルとも、OCモードとサイレントモードを切り替え可能なデュアルBIOSを備え、ユーザーの好みに応じて性能と静音性を自由にコントロールできる。
剛性・耐久性・性能の三拍子がそろった新世代GPU
メタルバックプレートで基板の剛性が強化されている点も見逃せない。耐久性に優れた設計で、長期使用にも安心だ。
「Radeon RX 9070 XT」はブーストクロック3060MHz、16GB GDDR6メモリを搭載し、ハイエンドゲーマーの要求に応える一枚。
一方、「Radeon RX 9060 XT」はブーストクロック3320MHz、128-bitメモリバス構成で、コストパフォーマンスを重視するユーザーにも魅力的な選択肢となっている。
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