AIで最適化する「X3D Turbo Mode 2.0」でRyzen 9 9950X3Dを超活用! GIGABYTEの最上位マザーボードが実現する最強性能
2025年10月22日 16時00分更新
ハイエンドに相応しいスペックを搭載
「X870E AORUS MASTER X3D ICE」は、さまざまな用途の構成で組め、使い勝手も抜群な拡張スロットやインターフェースを備える。
PCI Express拡張スロットは×16形状が3基。構成はビデオカード向けのPCIe5.0×16または ×8+×8、PCIe4.0×4動作となっている。PCIe5.0動作でビデオカードを2枚活用できるので、動画編集作業やAI学習にも向いている。
ストレージ向けのM.2拡張スロットは計5基を備え、いずれのスロットにもツールレスでM.2ヒートシンクとM.2 SSDを着脱できる「M.2 EZ-Match」、「M.2 EZ-Latch Plus」が備わっている。そのうえ、M.2 SSDの裏面から冷却を手助けする新型の「M.2 EZ-Flex」が採用されているのもポイント。高発熱なPCIe5.0×4インターフェース採用の最新M.2 SSDとの組み合わせでも、冷却不足に陥らない。
PCI Express拡張スロットと同様にRyzen 9000/7000シリーズ搭載時は、M.2拡張スロットの動作はPCIe5.0×4 2基、PCIe4.0×4 2基、PCIe4.0×2 1基になる。
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